「野菜たっぷり具だくさんの主役スープ150」の著者エダジュンさんによる、アジアのスープに特化したレシピ本が誕生!1月8日(土)に、レシピ本「ほぼ10分でアジアのスープ」が誠文堂新光社より1,540円(税込)で発売される。
おうち時間が増え人気を集めるアジア料理
おうち時間が増えた影響で「ちょっと凝った料理に挑戦したい」「いつもと違う味を楽しみたい」という人が増えているという。
中でもアジア料理は、おうちで手軽に非日常を味わえるということで、急激に人気が高まっている。また、ナンプラーやスパイスなどのアジアの調味料がスーパーで簡単に手に入るようになったことも、人気の高まりに拍車をかけているよう。
そんなアジア料理の中でも特に、各国独自の味付けや素材の組み合わせがおもしろいのがスープだ。
エダジュンさんが提案するアジアのスープ
この度発売される「ほぼ10分でアジアのスープ」には、人気の定番スープから肉・魚介・野菜・豆腐・卵・春雨が主役のスープ、アジアの調味料1つで作れる即席スープなど、79品のレシピが掲載されている。
「Soup Stock Tokyo」で長らく店長を経験した著者のエダジュンさんは、“スープのスペシャリスト”。さらに、“パクチーボーイ”として、パクチーレシピ・エスニック料理を中心に活躍する料理研究家としても活動している。
同書は、エダジュンさんの得意分野がコラボした、究極のスープ本となっている。
調理時間はほぼ10分
同書で紹介されているスープの調理時間は、ほぼ10分で完成するという。おうちで作りやすいように素材を置き換えて、極力簡単なプロセスで紹介されている。
アジア料理というと暑い時期に食べるイメージがあるが、体にやさしい具だくさんのスープなら、1年中おいしく食べることができる。旅行に行けなくても、おうちで気軽にアジアが楽しめるレシピ本を手に取ってみては。