仏事関連総合サービスの「メモリアルアートの大野屋」では、いつでも身近で故人を偲ぶことができるよう、遺骨や遺灰・想い出の品の一部を収納し供養できる手元供養商品「ソウルシリーズ」を展開。同シリーズのデザイン骨壺「Soul Petit Pot(ソウル プチポット)」から、プチポット(骨壺)・花立・フォトフレームがセットになった新商品「Parfe(パルフェ)」が、1月13日(木)に発売された。
選択肢の一つとして定着しつつある手元供養
遺骨や遺灰の一部を収納し、身近に置いて供養する“手元供養”は、故人の存在を身近に感じることで失った悲しみから心を癒し、遺された人が前向きに生きる力となるため、供養の選択肢の一つとして定着しつつあるという。
「メモリアルアートの大野屋」では、そんな手元供養のオリジナルブランド「ソウルシリーズ」を約600種類販売している。
小さな骨壺「ソウルプチポット」
「ソウルシリーズ」のデザインされた小さな骨壺「ソウルプチポット」は、現在146種を展開。最大の特長は、洗練されたデザインや豊富なカラーバリエーションで和室洋室問わず生活空間に溶け込む雰囲気と、大切な遺骨を守る堅牢な構造だ。
大切な人との絆をいつも身近に感じていたいと思う人や、お墓が遠方にあるため普段からお墓参りに行けない人からのニーズが高まっている。
省スペースで供養ができるオールインワンタイプ
今回発売の「Parfe」は、プチポット(骨壺)・花立・フォトフレームがセットになったオールインワンタイプで、省スペースにて供養ができる。
プチポット(骨壺)と一緒に、花立やフォトフレームなどを別途揃える人が多くいるため、省スペースで設置できるアクリル素材のステージに、同素材のミニ写真立、ガラス製の花立をすべてセットにした商品が開発された。
プチポットで人気のカラー6種類
全体のデザインは曲線ベースで、ステージはカラーのアクリル板を合わせて奥行があるデザインに。
また、コンパクトサイズでデスクやベッドサイド等、小さなスペースに置くことができる。
ラインアップはプチポットで人気のカラー、フレアピンク・シオンパープル・シルキーホワイト・アクアブルー・ベルベットネイビー・ウッドブラウンの全6種類。価格は¥22,500(税抜)となっている。
販売は、「Soul Jewelry オンラインストア」にて。
メモリアルアートの大野屋HP:http://www.ohnoya.co.jp/