カンデオ・ホスピタリティ・マネジメントは、東急リバブルのプロジェクトマネジメントのもと、「カンデオホテルズ熊本新市街」を7月10日(日)に開業する。
観光や出張時のアクセスも抜群
同施設は、熊本市を代表する経済商業拠点である「アーケード商店街」と、2019年9月に開業した「桜町地区再開発施設」を結ぶ玄関口に位置し、新旧商業拠点の往来の要所となるエリアに位置する、カンデオホテルズとしては九州最大規模となる地上12階(3階~12階/全380室)の大型旗艦施設。
熊本市のシンボルである熊本城までは徒歩約15分、熊本駅までは路面電車で11分と観光や出張時のアクセスも抜群の「カンデオホテルズ熊本新市街」では、3月30日(水)よりカンデオホテルズ公式サイトにて、特別料金で宿泊できる「開業記念プラン」などの予約受付を開始する。
さまざまな利用シーンに合わせた13タイプの客室
「カンデオホテルズ熊本新市街」の客室は、スタイリッシュなガラス天板のデスクを中央に配置し、ワークタイムの機能性を重視した「ビジネスデスクダブル」(17㎡)や、窓際に配置された小上がりソファをベッドとして利用することで3名でも宿泊可能な「ツイン」(21㎡)など、使い勝手の良さと居心地の良さを兼ねている。
また、客室内に露天風呂を備えた最上階の特別ルーム「プライベートスパ スイート」(45㎡)と「プライベートスパ カンデオスイート」(57㎡)では、利用者のペースに合わせてゆったりと寛げる。
目的に合わせて選択できる17㎡~57㎡全13タイプのバラエティ豊かな客室を用意することで、家族旅行はもちろん、出張や仲間同士の宿泊などさまざまなニーズに対応している。
展望露天スペースの中にサウナ室を配置
カンデオホテルズ熊本新市街では、男女共通・オートロウリュ式のサウナを設置。
展望露天スペースの中にサウナ室を配置するのは、カンデオホテルズとして初めての試みで、展望露天風呂、サウナ、水風呂、外気浴をスムーズに繰り返すことができる。
また、サウナ室は、カンデオホテルズ史上最大規模となる男性15㎡ / 女性10㎡の広さで、男性16名、女性7名を収容でき、サウナ室の壁の一部をガラス張りにすることで、展望露天スペースが見渡せ、開放感を感じられる仕様にしている。
家族旅行はもちろん、出張や仲間同士の宿泊など様々なニーズに対応している「カンデオホテルズ熊本新市街」をチェックしてみて。
カンデオホテルズ公式サイト:https://www.candeohotels.com/