トレンドニュースサイト STRAIGHT PRESS【 ストレートプレス 】

MONO

久留米絣の生地を最大限に活かした「AZUMA BUKURO」をリリース!

このエントリーをはてなブックマークに追加


うなぎの寝床は、久留米絣の生産地に拠点を設けている地域文化商社だ。久留米絣を最大限に活かす方法を考え、「AZUMA-BUKURO」をリリースした。同商品は、うなぎの寝床公式サイトで購入できる。

同社は、多くの工程を経て出来上がる久留米絣の貴重さを実感しているからこそ、はぎれを出したくないという思いを強くもっているという。

久留米絣を最大限に活かすために


うなぎの寝床は、留米絣を最大限に活かしたいと考えているという。そこで久留米絣の反幅に適した、はぎれが出ない「あずま袋」の設計を行った。


同社の「MONPE」は、久留米絣を使用しているものが多くある。「MONPE」をつくる際、なるべくはぎれが出ないような型で考案されているが、反物を裁断すると足りない長さの生地が発生することは避けられない。

こういった生地が「あずま袋」に使用されている。

臨機応変に大きさを変えられる


「あずま袋」は、持ち手の結び方次第で大きさを調整できる。お出かけの時のちょっとした買い物で増えた荷物にも臨機応変に大きさを変えて使うことが可能だ。

小さく畳めばハンカチサイズに


また、小さく畳めばハンカチサイズになる。バックの中に入れて、いざというときのセカンドバッグとしても便利だ。


久留米絣の使うほどに馴染む風合いは大きな特徴だが、様々な色や柄を表現できることも特徴のひとつ。「MONPE」では体感できなかった生地も「AZUMA-BUKURO」でなら日常に取り入れられるかもしれない。

同社は「AZUMA-BUKURO」から、久留米絣を日常使いするきっかけがうまれると嬉しいという。同商品の価格は3,520円~5,060円(税込)で、久留米絣の技法によって価格が異なる。詳細は、うなぎの寝床公式サイトで確認を。

久留米絣を日常使いするきっかけとして「AZUMA-BUKURO」をゲットしてみては。

うなぎの寝床公式サイト:https://unagino-nedoko.net/

最新情報をTwitterで受け取ろう!
最新情報をFacebookで受け取ろう!
前の記事
一覧へ戻る
次の記事