首都圏を中心に展開するテレワーク用個室ブース「CHATBOX(チャットボックス)」が、4月6日(水)からインテックス大阪でのサービスを開始し、関西地区に初進出。徐々にサービスを拡大している。
関西地区初!インテックス大阪内に3台設置
関西地区初となる「CHATBOX」の設置場所に選ばれたインテックス大阪は、西日本最大級の見本市会場。イベント開催時には多くの来場者でにぎわう、認知度の高いランドマークだ。西ゲート横のビジネスセンター1階に、9時〜17時の間に利用できる1人用ワークブースを3台設置した。
ブース内にはフリーWiFiやUSB充電コンセントが装備されている。展示会参加後の情報発信や急なweb会議でのご利用といったビジネスシーンにも柔軟に対応。付近に立ち寄った際は、活用してみよう。
■インテックス大阪(ビジネスセンター1階)
住所:大阪府大阪市住之江区南港北1-5-102
定休日:不定休(施設営業日に準じる)
今年1月には東京・荻窪駅にも登場
「CHATBOX」は首都圏でも引き続きサービス範囲を拡大しており、1月には「チャットボックスプラザ荻窪」が新たにオープンしている。
場所はJR中央線・総武線の荻窪駅から徒歩約1分の場所にあるユアビルの1階。駅からすぐの好立地に、1人用ワークブース3台が設置されている。6時〜23時と利用できる時間の幅が広いのが特徴で、就業前や急なweb会議での利用といったビジネスシーンにもおすすめ。
■チャットボックスプラザ荻窪
住所:東京都杉並区上荻1-16-16 ユアビルⅠ 1階
テレワーク用個室ブース「CHATBOX」概要
「CHATBOX」は、専用アプリをダウンロードし、会員登録を行うことで利用が可能。使いたい「CHATBOX」のドアをアプリから解錠すると、1分単位で個室を使用できる。終了の際、チェックアウト操作によってキャッシュレス決済が行われるシステムだ。なお、最低利用時間は5分から。
換気や照明、スタイリッシュなデザインにもこだわった快適な環境や、「CHATBOX」のアプリから全国のブースを検索し、事前予約ができるなどの利便性の高さが特徴的だ。
コロナ禍で一気に増えた、テレワークやweb会議の機会。「使いたい時に必要な時間だけ」が実現できるビジネス環境として「CHATBOX」を利用してみては。
設置場所や詳しい利用方法、料金などについては、公式サイトでチェックを。
CHATBOX(チャットボックス)公式サイト:https://waim-group.co.jp/chatbox/
CHATBOXアプリダウンロード:https://chatbox.jp/qr