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本物の「竹」から型取り「鉄」で製作された箸置き、「竹だ鉄や」販売開始

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精密鋳造メーカーであるキャステムは、本物の竹から型取り、独自の技術で金属化した鉄製の箸置き「竹だ鉄や」を商品化。

4月11日(月)の10時より、同社ECサイト『IRON FACTORY』及び同社の実店舗である『metamate』などで販売を開始した。

その名も「竹だ鉄や」


見た目は完璧に「竹だ!」。しかし手に持ってみると、その重みに「鉄や!」とツッコミたくなること間違いなし。竹を鉄で作った商品、その名も「竹だ鉄や」。

本物の竹から型取り、キャステムの精密鋳造技術でそのままを金属化されているため、竹の節目、縦に伸びた竹稈(ちくかん)のすじ、節目から飛び出た芽などが完全再現されている。

結婚記念や還暦祝いにも


竹という字は、箸と箸置きが支えあってできている。値段は2個セットで2,200円(税込)だ。

節目節目に真っ直ぐ伸びるということから、縁起物とされている竹。また、黒竹は、年を重ねるとだんだんと黒くなっていく。このことから特に縁起物と言われているため、結婚記念や年齢の節目を祝う還暦祝いにもぴったりの商品だ。


その他にも、本物から型やデータを採っている、同社の「メタルシリーズ」も好評発売中だ。

キャステムについて

キャステムは、ロストワックス精密鋳造・メタルインジェクション(MIM)の技術を用いて、電車・工作機械・医療機器等あらゆる産業の精密部品の製造販売を主軸としている。その技術を活かし、2017年より個人のユーザーを対象とした商品の企画・製造・販売を開始。

著名人の手型の金属製オブジェやモンスターボール虫カゴ、原作を完全再現した鋼製のロビンマスクなど、これまでに無いグッズを次々と生み出し、今大変注目を受けている。令和元年には日本最速の新元号グッズの発売に挑戦。新元号発表から2分27秒後に令和ぐい呑みを発売し、様々なメディアに取り上げられた。

その他、紙ヒコーキ、コマ大戦、CTスキャンスタジオ(京都)、パニパニファーム(宮古島)など、常に金属・常識にとらわれないモノづくりへの挑戦を行っている。

「竹だ!」「鉄や!」とツッコミたくなる、箸置き「竹だ鉄や」をチェックしてみて。

■metamate
住所:東京都中央区日本橋室町3丁目2−1 COREDO室町テラス 2階
『IRON FACTORY』URL:https://www.ironfactory-castem.com/

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