“持続可能な食と農をアグリテインメントな世界へ”をビジョンに、家庭のベランダやビルの屋上、マンションなどの屋内で楽しくアーバンファーミングを行うための農をDX化した、次世代型アグリテインメントプラットフォーム「grow」を展開するプランティオ。
同社は、東急とシグマクシス・ホールディングスがnexus構想の第1弾として開業した、nexusチャレンジパーク早野内に「Niji Farm」を4月7日(木)にオープンした。
nexus構想
nexus構想とは、郊外における生活者起点での自由な暮らしの実現を目指し、“職・住・遊・学”近接・融合型の「歩きたくなるまち」を創り出す取り組みだ。
この構想の取り組み第1弾として、nexusチャレンジパーク早野では、“農と食”をサステナブル・テーマに掲げた。
地域住民が日常的に自由に活用する場として、また同構想に共感し参画する行政や企業といったバディにとっての新サービスの開発や実証実験の場として、運営を開始している。
シェアリングIoT農園
今回、同構想のバディとして取り組みに参画したプランティオは、シェアリング型のコミュニティIoT農園「Niji Farm」を完成させた。
野菜栽培を通じ、人と人とが関わり合い、収穫した野菜を共に食すという、農体験を介した地域の共助として、持続的な畑の運営を目指していくという。
ベランダ・ビルの屋上・屋内、あらゆるところにタッチポイントが設置され、
水やり、収穫時期など、野菜栽培に必要な情報をタイムリーにナビゲーションしてくれる。
地域の住民に加え、周辺の農家や学校、そして多様なバディと連携しながら、東急、シグマクシス・ホールディングスとともに、同社は生活者起点で魅力的なまちづくりに挑戦していくという。
シェアリング型のコミュニティIoT農園「Niji Farm」をこの機会にチェックしてみては。
プランティオ公式サイト:https://plantio.co.jp/