物語とテクノロジーの活用による“現実の拡張”に取り組むENDROLLと、集英社は、両社が共同開発・運営する睡眠習慣記録をテーマにしたアプリ『よひつじの森』を、4月11日(月)より配信開始した。
睡眠習慣記録用のスマホ向けアプリ
『よひつじの森』は、寝る前についスマホを触ってしまうことで寝つきが悪くなったり、夜更かしをしてしまったりする人に向けて企画・開発された、睡眠習慣記録用のスマホ向けアプリケーション。
テーマは「スマホから離れて自分だけの静かな夜を過ごすこと」で、プレイヤーは、ひつじのキャラクター「ヨル」と共にゲーム内で日々を過ごし、規則正しい就眠や、睡眠前のデジタルデトックス習慣を継続することで、豊かな音楽を集めながら旅を進めていく。
旅を進めるにつれて明らかになっていく「世界の秘密」も、同作の見所だ。
眠ってひつじを増やす
同アプリでは、睡眠習慣を記録することで、朝起きるたびに、かわいらしいひつじが1匹、牧場に誕生。牧場にいくと、ユーザーの睡眠記録をひつじたちが並んで教えてくれる。
眠って音楽を集める
また、スマホから離れる習慣を続けるほど、新しい音楽が増えていくのも特徴。ひつじのヨルと共に、自然の音を奏でる不思議な貝を集めて、夜の時間を充実させていこう。
眠って物語を進める
さらに、毎夜眠ることで、新たなストーリーが解放。良質な眠りを届けるために、森の中を旅するヨルは、道中で様々な仲間と出会い、自分の中にある記憶にせまっていく。
ユーザーとヨルを繋ぐ「よひつじの森」という場所に隠された秘密とは…。
テストプレイでは“続けたくなる”が約9割
なお『よひつじの森』は、Discordサーバー上のユーザー参加型コミュニティ「ヨルトコロ」にて、クローズドβ版を配信し、約1300名のコミュニティ参加者と共にアプリの開発を実施。
意見や感想を参考にアプリの改善を続け、クローズドβ版のクリア後アンケートによると、“続けたくなる”という声が約9割だったという。
アプリの詳細
『よひつじの森』はiOS向けアプリで、料金は1カ月プラン/480円、3カ月プラン/980円(月額約327円)、年間プラン/3,000円(月額250円)。無料トライアルも用意されているので、詳細は公式サイトなどにて確認を。
この機会に『よひつじの森』をダウンロードし、眠れない夜を楽しんでみては。
『よひつじの森』公式サイト:https://yohitsuji.com
ダウンロードURL:https://itunes.apple.com/jp/app/id1614582967?mt=8