ALPACAは、家庭用生ゴミ乾燥機「loofen(ルーフェン)」の販売を4月12日(火)より開始。
同商品は“ゴミ箱のように気軽に使える生ゴミ処理機”として、韓国で100万台の売上を突破したアイテムだ。
地球環境保護にも貢献できる生ゴミ処理機
コロナ禍の「ステイホーム」の影響で増え続ける家庭ゴミ。その中でも、外食機会が減ったことにより生ゴミが増加しているのだとか。
また、生ゴミの約80%は水分なので、生ゴミ乾燥機の利用によりゴミの水分を抜くことができれば、ニオイや虫の発生を防ぎ、ゴミの量を減らせるといった生活面でのメリットの他、焼却時のムダなエネルギー消費を減らして地球環境保護にも貢献できる。
乾燥式で生ゴミ77%減!面倒な仕分け不要
「loofen」は、生ゴミ処理機が必須家電とも言われる韓国で成功を収めたブランド。最も手軽に使えて、シンプルな機能が特徴の乾燥式を追求。独自システムによる強力な乾燥機能により、生ゴミを77%減らせる上に、電力調整AIにより「ワンタッチボタン」「いつでも追加投入可能」という直感的に使える操作性も実現している。
さらに使用する平均電力は、ノートPC以下の90Wと電気代もスマート。通常の生ゴミ処理機では投入NGである骨などの固いもの、紙屑やビニールも気にせず投入できるので、面倒なゴミの仕分けが不要だ。
同商品は、国内最大のクラウドファンディングサービス・Makuakeの先行販売で、目標金額の2500%超え、約1300万円を販売した。
スタイリッシュなデザインにより、機械としてではなく新しいライフスタイルを提供するガジェットとして、新たな生ゴミ乾燥機の価値を生み出している。
助成金制度が利用できる自治体も!
「loofen」の価格は、60,192円(税込)。Loofen Japan公式ストアで購入できるが、大手家電量販店でも販売予定だという。
また、現在生ゴミの減量・リサイクルの推進の一環として、多くの自治体で生ゴミ処理機の購入費の一部を補助する助成金制度が設けられている。購入費用の1/3~1/2程度の補助金が出る自治体が多く、制度を利用することで非常に手頃な価格で購入が可能な場合も。
「loofen」も助成金対象商品だが、詳しくは住んでいる自治体のHPで確認を。
エコと快適さを両立する、新しい暮らしへの第一歩となりそうなアイテムだ。
Loofen Japan公式ストアURL: https://loofen.jp/