東京白ゆり会は、カーディガン専門D2Cブランド『CAPRINO(カプリーノ)』の、ブランドローンチ後、初のPOP-UP SHOPを、GUM表参道にて5月3日(火)~5日(木)の期間でオープン。同イベントでは今夏の最新のサマーコレクションの先行販売を行う。
「毎日羽織るものだからこそ、本当に納得ができるものを」
季節を問わず手放せない必需品でありながら、上半身のアイキャッチとして、着る人の第一印象を決定づける重要なファッションアイテムであるはずのカーディガンだが、これまでどのブランドにおいても、主要なプロダクトとして認知されていないという現状があった。
CAPRINOは、「毎日羽織るものだからこそ、本当に納得ができるものを」という強い想いから、コーディネートの主役になれるようなカーディガンを目指し、商品開発を進めてきた。感性と知性を刺激する品質と、ほんの少しの遊びゴコロが感じられるデザインを通して、カーディガンを着るすべての人が、自分らしく暮らしていくための新しいライフスタイルを提案していく。
毎日羽織っても傷みにくく、長く着用できる
海外産の生地であっても日本で縫製さえすれば“Made in Japan”と言われる時代において、同ブランドは生地から日本産を採用。国内に流通するアパレル製品のうち、1%にも満たない高い希少性の素材を使用している。
上品な柔らかさを持つ高級天然素材カシミアと、全世界の綿花から約5%しか採取できない超長綿をブレンドした混紡糸は、極めて純度が高く、本当の贅沢を実感できるはず。上質で柔らかな着心地を形づくるのは、ニットの名産新潟県五泉市にある工房。職人自らの手による立体プレス技術から、美しい光沢と、なめらかな手触りを実現した。
この徹底した品質づくりは、ブランド名「CAPRINO」が“Cardigan with Preciousness(希少性)and Innocence(純粋性)”に由来するところにも表現されている。
同ブランドのカーディガンは、極めて希少性の高い丈夫な国産生地と、洗っても縮まない熟練の縫製技術で出来ているため、毎日羽織っても傷みにくく、長く着用できる一枚になっている。だからこそ、環境に負荷をかけず、地球に優しい。
知性の象徴のミツバチのアイコン
日々、肌に触れるものから、地球の未来について考えるきっかけを持ってほしいという願いを込めて、CAPRINOのカーディガンの胸元には、ミツバチが一匹止まっている。ミツバチは、ほんの些細な気候変動や地震の予兆に対して、人間よりもずっと早く察知する洞察力と知性を持っていると言われています。謂わば知性の象徴だ。
ポップアップでは、Uネック、Vネック、パフスリーブ、そして新色カラーも追加してしているので、サマーコレクションチェックしに立ち寄ってみて。
■CAPRINO POP-UPストア
開催時間:11:00~19:00※最終日5月5日(木)のみ18:00閉店
開催場所:GUM表参道
住所:東京都港区北青山3丁目10−25
CAPRINO公式サイト:https://caprino.co.jp/