日本サニパックから、環境配慮型ゴミ袋「nocoo(ノクー)」の技術をベースとした、福島県会津地区で使用できる「会津地区仕様 ゴミ収集袋」30L(厚さ0.030mm)10枚入、45L(厚さ0.030mm)20枚入の2商品が4月25日(月)より発売中だ。
環境配慮型ゴミ袋「nocoo」
「nocoo」は、ゴミ袋の原料であるポリエチレン(プラスチック)の一部を天然ライムストーンという炭酸カルシウムに置き換えることで、プラスチック使用量とゴミ袋の製造・燃焼時における、CO2排出量を抑える環境配慮型のゴミ袋だ。
粒子が細かく、フィルムがより破れにくい
今回発売された「会津地区仕様 ゴミ収集袋」では、炭酸カルシウムが25%以上配合されており、ゴミ袋の製造・燃焼時におけるCO2排出量をポリエチレン100%のゴミ袋と比べ、約25%削減できるという。
同社では以前より、会津地区で使用できる炭酸カルシウム25%以上配合のゴミ袋を製造していたが、「nocoo」に使われている炭酸カルシウムは粒子が細かいため、フィルムがより破れにくく、従来品よりも進化したゴミ袋となっているのが特徴だ。
「会津地区仕様 ゴミ収集袋」ラインアップ
ポリエチレン100%のものと見た目はほとんど変わらない「会津地区仕様 ゴミ収集袋」のラインアップは、「CGC3 30L 半透明 10枚入 厚さ0.030mm」と「CGC4 45L 半透明 20枚入 厚さ0.030mm」の2種類となっている。
いつものゴミ捨てで、CO2排出量が約25%削減できるゴミ袋「会津地区仕様 ゴミ収集袋」をチェックしてみて。
「会津地区仕様 ゴミ収集袋」詳細:https://www.sanipak.jp/series/aizu.html
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