“移動と交通の最適化の実現”をミッションとする、都内タクシー事業者とソニーグループの合弁企業である「S.RIDE」は、4月25日(月)よりタクシーアプリ「S.RIDE」のサービスを茨城県で開始した。
タクシーアプリ「S.RIDE」
「S.RIDE」は、ワンスライドすることで、一番近いタクシーを呼び出すことができるタクシー配車サービスだ。
タクシーを起点とした人々の「移動」に伴う体験価値の向上と、豊かな社会につながるモビリティサービスを追求し、モビリティ産業への貢献を目指しているという。
サービス提供地域をチェック
茨城県でのサービスは、グリーンキャブのグループ会社で茨城県にある新星自動車の147台、千波タクシーの23台の計170台で提供していく。
新星自動車・千波タクシーは、“サービスを通じて社会の発展に寄与する”との理念のもとに、利用者のニーズを先取りして十分に応えていく顧客第一主義を貫き、利用者の立場に立った最適なサービスの提供を目指すという。
また、サービス提供地域は、新星自動車が水戸市、日立市、北茨城市、ひたちなか市、那珂市、常陸太田市、常陸大宮市、久慈郡大子町、東海村。千波タクシーは、水戸市を担当している。なお、サービス開始当初はメーター運賃のみの対応となり、ネット決済機能は非対応なので注意を。
茨城県の人や、茨城県に訪れる予定のある人は、タクシーアプリ「S.RIDE」を利用してみては。
「S.RIDE」サービスサイト:https://www.sride.jp/jp/
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