新型コロナウイルスによる影響で保育園等が全面休園になり、働くママの負担が増えている。
そんな中、取り寄せECサイト「めりぃさんのお店」を運営するては~とホールディングスは、コロナ禍で加速している子どもの貧困、働くママの負担増の問題を受け、パンの定期配送サービス「めりぃなパンマニア」を通して、子ども食堂、ひとり親家庭サポートの取り組みを開始した。
「めりぃなパンマニア」
パンの定期配送サービス「めりぃなパンマニア」は、4月22日(金)時点で参加ベーカリー58店舗より、選りすぐりのパンを届けている。料金は、4,480円(税込・送料無料)。
毎回異なるベーカリーから届く、新しいパンとの出会いを楽しめるサービスだ。
1箱購入でサポートできる
「めりぃなパンマニア」が行う子ども食堂・ひとり親家庭サポートの取り組みは、“1Bread for 1Smile”と題され、「めりぃなパンマニア」が1箱購入されるたびに、子ども食堂とひとり親家庭をサポートする団体へパン1人分を届けられるというもの。
届けるパンは、参加ベーカリーより直接配達されることにより、ベーカリーのロスパンゼロへも貢献できる。
子ども食堂支援の様子
4月14日(木)、同社が運営する子ども食堂「ては~と子ども食堂」にて、参加した子どもたち30人にパンの詰め合わせが配布された。
この日届けられたパンは、北海道江別市のシナモンベーカリーと、岐阜県関市のBoulanger ペイザンのもの。
子ども食堂担当の宮沢さんは、“パンとお菓子の配布、子どもたちがとても喜んでいました。普段はお弁当を買ってくださるママさん達がお子さんを連れてきて、パンやお菓子を受けとってくれ、子どもたちの笑顔が印象的でした。本当にありがとうございました。”とコメントしている。
この機会に、パンの定期配送サービス「めりぃなパンマニア」を利用してみては。
「めりぃなパンマニア」URL:https://merry.shop/user_data/lp/Merryna-PanMania/TOP