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関連イベントも充実!横浜人形の家でメキシコの民芸的玩具と人形の展示を開催中

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横浜人形の家では、春日明夫コレクション「カラフル!メキシコ トイ&ドール」展を開催している。

春日明夫コレクション「カラフル!メキシコ トイ&ドール」展


横浜人形の家、2022年春の第二企画展となる春日明夫コレクション「カラフル!メキシコ トイ&ドール」展は、キッズデザインを長年にわたって研究し、玩具コレクターでもある春日明夫氏が監修した、春日コレクションよりメキシコを中心にペルーやグアテマラといった国々の貴重な玩具や人形を200点以上紹介する。


あわせて横浜人形の家が収蔵するメキシコの民族人形も100点あまり展示する。また、多彩な関連イベントも充実しているのでチェックしてみて。

春日明夫氏プロフィール

春日明夫氏は、1953年東京生まれ。東京造形大学名誉教授。芸術学博士。専門分野は、チャイルドカルチャーデザイン、キッズサイズデザインなど子どもをめぐるデザインや造形活動を研究している。主な研究内容は、造形教育学の視点から子ども文化、玩具デザイン、造形教育の活動。その研究の一環から世界の玩具や遊具や関係資料を蒐集している。

基調講演/トークイベント「メキシコの民芸的玩具と人形の魅力」

同展監修の春日明夫氏の司会進行によるトークイベント。パネラーには東京造形大学の国際理解や異文化教育を専門にしている山田猛氏(造形博士)と同展協力のメキシコ民芸店LABRAVAの山本正宏氏を迎えて、写真等を見ながらメキシコの民芸的玩具と人形の魅力を語る。

日時は5月22日(日)13:00~14:30。定員は50名。なお当日の混雑状況により当日整理券を配布。会場は、横浜人形の家4階 あかいくつ劇場。申込は当日直接会場へ。

ミニ メキシカン マーケット

LABRAVAによるミニマーケットをトークイベントと同時開催。日時は5月22日(日)12:00~15:30。会場は横浜人形の家4階 あかいくつ劇場ホワイエ。

申込は、不要だが、状況により入場制限等を実施する。会計は現金のみの対応。

両イベントとも、参加費は無料だが、別途入館料必要。基調講演にはチケットが必要になる。

日本の裏側にあるカラフルな世界を横浜人形の家で体験してみては。

■春日明夫コレクション「カラフル!メキシコ トイ&ドール」展
会場:横浜人形の家 2階多目的室
会期:4月23日(土)~7月18日(月)9:30~17:00※最終入館受付16:30
観覧料:大人(高校生以上)600円・小中学生300円、入館料(大人400円・小中学生200円)含む※未就学児は入館および観覧料無料
休館日:毎週月曜日※7月18日(月)は開館し翌火曜日が振替休館日
公式サイト:https://www.doll-museum.jp/8686

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