メガネ、コンタクトレンズなどの販売を行う「眼鏡市場」を全国展開するメガネトップは、今般の社会環境や日常の変化による「巣ごもり需要」など、変容するユーザーのニーズにこたえるためや、目に関する正しい情報をユーザーへ届けるため、2つの注目サービスを開始した。
いつでもWEBから再注文!『眼鏡市場コンタクト便』
1つ目は、「眼鏡市場」店舗で購入した使い捨てコンタクトレンズと同じ商品が、24時間いつもで好きな時にインターネットから再注文できるサービス『眼鏡市場コンタクト便』(以下、『コンタクト便』)だ。
『コンタクト便』は、過去3年以内に「眼鏡市場」店頭で購入した、1日使い捨て、2週間使い捨て、1ヵ月使い捨てのコンタクトレンズを問題なく使用しており、同じデータのコンタクトレンズを追加購入希望する人が、インターネットから再注文できる便利なサービス。
パソコン・スマートフォンからのカンタン注文で、コンタクトレンズをご指定の場所へ届けてくれる。あわせて、コンタクトケア用品も購入可能。
送料は、全国一律660円(税込)だが、1回の注文で指定箱数以上を購入すると無料となる。詳しくはHPのチェックを。
現在は、サービス開始を記念して、初めて『コンタクト便』を利用する人で、購入金額8,000円(税込)以上の場合、合計金額より500円OFFの初回購入キャンペーン実施中なので、お得にゲットするチャンスだ。
眼鏡市場コンタクト便:https://contactlens.meganeichiba.jp/shop/pages/guide.aspx#sec-service
子どもの目の不安解消!冊子を無料配布
メガネトップが開始した注目のサービスの2つ目は、小学館と共同制作した『目に関する情報冊子』無料配布。
この取り組みは、一人ひとりに最適なメガネを提案するアイケアの一環として、眼科医のアイリスター麻布クリニック・西之原美樹院長監修のもと、分かり易い表現で子どもから大人まで親しめる本を数多く出版する「小学館ライフスタイル・ブランドスタジオ」と共同で行うもの。
学校や塾のオンライン化など、子どもを取り巻く環境が変化する昨今。裸眼視力1.0未満の子どもの割合は、小学校入学から年齢が高くなるにつれて増加傾向に。1979年と2019年を比較すると、裸眼視力1.0未満の子どもの割合は小学生で約1.5倍になっている。
そのような背景を受け、第一弾は、健康診断のシーズンにあわせ『子どもの「見えない、見えにくい」を解消する』ための情報をまとめ、4月28日(木)より全国の「眼鏡市場」1,007店舗にて希望者へ無料配布を開始した。
本冊子は、『子どもの「見えない、見えにくい」を解消する』をテーマに、子どもの視力低下早期発見のサイン、「視力が悪い」とはどういうことか?など、全12頁にわたって解説する。
子どもは「ものが見えにくい」ことをうまく表現できないため、保護者へ向けたチェック項目を掲載。また、そもそも「視力が悪い」とはどういう事か、見える仕組み、視力の良い人と悪い人の見え方の特徴などを学ぶことができ、目に関する「なぜ?」が解決できる内容だ。
今後も、一人ひとりに最適なメガネを提案するアイケアの一環として、目に関する正しい情報をユーザーへ届けるため、全5回に分けて冊子を制作、全国の「眼鏡市場」店舗にて無料配布を予定しているという。
この機会に、大人も子どもも、アイケアへの意識を高めてみては。
眼鏡市場公式サイト:https://www.meganeichiba.jp/