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「第2回NeXEHRSシンポジウム ~みんなで語ろう!次世代の健康医療情報~」が開催

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NeXEHRSコンソーシアムが、一般向けシンポジウムを、5月17日(火)13:00~15:30に御茶ノ水ソラシティホール[West] とWeb視聴にて開催する。

NeXEHRSコンソーシアムについて

2019年9月に設立されたNeXEHRSコンソーシアム(ねくさーずこんそーしあむ)の正式名称は、次世代健康医療記録システム共通プラットフォームコンソーシアム。


「本人主体管理」「本人・医療提供者間での情報共用」「自他共栄」の3つの基本コンセプトを軸に、これからの医療に貢献できるよう、次世代健康医療記録システムの共通プラットフォーム実現を目指している。

健康医療情報の保管や利用方法を考える

昨年に引き続き2回目の開催となる「第2回NeXEHRSシンポジウム ~みんなで語ろう!次世代の健康医療情報~」では、健康医療情報の保管や利用方法の将来像を一般の人とともに考え、新しいコンセプトの実現を目指して、さまざまな視点から意見交換を行う。

プログラムは、NeXEHRSコンソーシアム会長・大江和彦氏による同団体の紹介「コンセプトとその実現に向けて」、テクノロジージャーナリスト兼コンサルタント・林信行氏の特別講演「スマート機器とAI:デジタルテクノロジーで変わる21世紀の健康医療」、パネルディスカッション「NeXEHRSの3つの基軸コンセプト ~本人主体管理・情報共用・自他共栄〜 を考える」となっている。

パネルディスカッションでは、大江氏と東京大学未来ビジョン研究センター特任教授・古井祐司氏が司会&コーディネイターを務め、パネリストとして、ささえあい医療人権センターCOML理事長・山口育子氏、ヘッジホッグ・メドテック代表取締役CEO・川田裕美氏、ITヘルスケア学会理事・木暮祐一氏、長崎大学病院小児科教授・森内浩幸氏が登壇する。

参加方法

参加は事前登録制となっており、会場参加は先着100名。参加費は無料。申し込みは、シンポジウム詳細ページにて受け付けている。

シンポジウム詳細ページ:https://www.nexehrs-cpc.jp/sympo2/

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