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果物の皮むき機械にこだわりをもつアストラが「国際食品工業展」に出展!

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福島市に本社を置くアストラは、6月7日(火)~6月10日(金)の3日間、東京ビッグサイトにて開催される「FOOMA JAPAN2022 国際食品工業展」に出展する。

アストラ


アストラは、“速く・美しく”をモットーに果物の皮むき機械に強いこだわりをもつ、顧客から絶大な支持を集めるメーカーだ。主に高速電動ピーラーを軸に事業展開しており、2019年に「第25回東北ニュービジネス大賞」「第14回ニッポン新事業創出大賞アントプレーナー部門優秀賞」を受賞するなど、その高い技術力が評価されている。

皮むきの実演も実施!

「FOOMA JAPAN2022 国際食品工業展」における同社のブースでは、パイナップル皮むき機「KA-751 大助(だいすけ)」をはじめ、コンパクトサイズで大好評の「KA-700H 瞬助(しゅんすけ)」、工場向け「FAP-1001 匠助(しょうすけ)」を展示する。ブース番号は、東2ホール2K-26。また、皮むきの実演も行う。


「KA-751 大助」は、パイナップル、メロン、マンゴー、カボチャを素早く綺麗に皮むきできる装置。歩留まりは最大65%を実現。国内大手スーパー向けカットフルーツ工場にて生産量300%増の実績を達成している。


「KA-700H 瞬助」は、リンゴ・キウイ・オレンジ等、様々な果物を1個4~10秒ほどで素早く皮むきが可能。歩留まりもよく、形がいびつなB級品でも綺麗にむくことができる。処理速度は400個/1時間で、包丁では30秒ほどかかる皮むきが1/10に短縮、むけばむくほど効率が上がったと大好評の装置だ。


角の無い滑らかな断面は、フルーツサンドやフルーツ大福など断面を美しく見せる商品を販売している顧客から好評を得ている。

国内では有名フルーツサンド、フルーツ大福店をはじめ、セントラルキッチン、学校給食、洋菓子製造などで多くの採用実績があり、 海外でも40ヵ国以上で活躍しているそう。


「FAP-1001 匠助」は、自動排出機能(イジェクト機能)により1,200 個/1時間の処理性能を実現、大量生産に特化した工場向け皮むき装置だ。今まで皮むきが難しかった変形したリンゴも綺麗に皮むきでき、山梨県、山形県の洋菓子向けリンゴ加工場では最大100トン/月の生産に貢献している。

海外展開でも支持されるアストラの皮むき装置を、チェックしてみて。

■FOOMA JAPAN 2022 国際食品工業展
日時:6月7日(火)~10日(金)10:00~17:00
会場:東京ビッグサイト(東京都江東区有明3-11-1)東1~8ホール
主催:日本食品機械工業会
URL:https://www.foomajapan.jp/
※感染症防止対策のため事前に公式WEBサイトにて事前来場登録が必要。

アストラ公式サイト:https://e-astra.co.jp/

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