ファッションブランド「coen(コーエン)」が、飲み終えたコーヒーの出し殻を再利用し繊維原料として使用した『Re café』シリーズを、5月に発売開始した。
サスティナブル素材で環境にも肌にも優しい
『Re café』は、通常のコットンよりも乾きやすく、出し殻を含んだ繊維に紫外線から肌を守る加工を加え、サスティナブル素材として環境にも肌にも優しい繊維として注目されている。
今回「coen」では、セットアップとして着用可能なブラウス、スカート、羽織りとしても使用できるシャツワンピースの3型で展開。「ギャザーシャツ」「ギャザースカート」「ギャザーワンピース」をラインアップしている。
ギャザーを取り入れた立体感あるシルエット
ハリ感のあるしっかりとした生地感で仕上げた同シリーズは、ギャザーを随所に取り入れた立体感のあるシルエットが特徴。
カラーはcaféをイメージした深みのあるブラウンと、夏の涼し気な雰囲気を盛り上げるブルー系を用意している。
サスティナブル素材を使用した『Re café』シリーズを、この機会にチェックしてみては。
『Re café』シリーズ商品:https://www.coen.co.jp/_search/search_result.html?p_keyv30=Re+cafe
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