梅雨シーズンの外出や雨の日のフェス・キャンプを楽しむ上で重要な要素のひとつが、「足元の快適性」。なぜなら、足元が濡れてしまうと不快なだけでなく、身体が冷え込んでせっかくの1日が台無しになってしまうからだ。

そんな雨の日の外出にぴったりな防水靴下が新登場。東京都・下北沢に拠点を構えるYOAKE社が、新規事業「YOAKE PRODUCTS」の第一弾商品として、「Waterproof Socks(ウォータープルーフソックス)」を発売開始した。

濡れない・蒸れない・かさばらないをすべて実現するこのアイテムを詳しくチェックしていこう。

3層構造で防水層が水の侵入をシャットアウト！

「Waterproof Socks」は3層構造で、その真ん中の層は防水層となっており、水の侵入をシャットアウトする。耐水圧は大雨にも耐えられる目安となる10,000mm以上。ソックス前面に施した撥水加工が防水効果をさらに高めてくれる。

また、透湿素材を使用しているため、通気性は抜群。通気性の高さの指標となる透湿性の数値は18,000g/m2/24hで、足から出た汗がしっかり外に吐き出され、蒸れにくい構造だ。さらに、蒸れが起きにくいことで雑菌の繁殖が抑えられ、防臭効果も期待できる。

裏地にはパイル素材を採用。湿気を感じさせず、寒暖差が激しい山でも昼夜問わず快適に過ごすことができる。

コンパクトでお手入れもカンタン！

レインブーツや替えのソックス、レインシューズカバーなど雨対策グッズはかさばりがちだが、「Waterproof Socks」はコンパクト。

着用後は洗濯機に入れて洗い、洗い終わったら吊るして陰干しすればOKだ。

6月27日(月)までCAMPFIREで予約受付中

同商品は、6月8日(水)～27日(月)の期間、クラウドファウンディングサイトCAMPFIREで予約販売中。カラーはグレー・ブラックの2種類、サイズはS・M・Lの3種類が用意されており、CAMPFIREでは、各色・各サイズ定価5,400円のところ4,000円で購入できる。また、7月初旬からはYOAKE社のECサイトやAmazonでも販売開始予定だ。

雨の日が多い今の時期の雨対策を考えているなら、「Waterproof Socks」をチェックしてみては。

CAMPFIRE：https://camp-fire.jp/
プロジェクト名：【フェス・キャンプの新定番】長靴も防水靴も不要！濡れない・蒸れない防水ソックス