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夏の思い出に!「群馬みなかみほうだいぎキャンプ場」で「デカイ虫かご」イベント開催

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みなかみ宝台樹リゾートは、5月より群馬県みなかみ町で群馬県下最大級、敷地面積20ha以上の総合キャンプ場「群馬みなかみほうだいぎキャンプ場」の運営を開始した。

キャンプ場の目玉コンテンツの一つとして、6月25日(土)~8月14日(日)の期間限定で「デカイ虫かご」イベントが開催される。

普通の虫かごの約11万倍の大きさの虫かご


同イベントのために、誰もが想像するいわゆる普通の虫かごサイズの約11万倍という大きさの虫かごを特設。

100平米超えで、なるべく誰もがイメージする虫かごのデカイ版にこだわって作られており、“虫かごの中に人が入る”という世界観の体験が楽しめるとのこと。

親も童心に帰って楽しめる


「デカイ虫かご」の中には、約100万種以上いるとも言われる昆虫界の2大エース、カブトムシとクワガタがウジャウジャいて、“採り放題”というのもポイント。

制限時間30分以内であるものの、広い野山から昆虫を探し出して捕まえる一般的な昆虫採取とは異なり、まさに“採り放題”状態。入り口で指定の虫かごを支給してもらえるため、どんな年齢の子どもでも思う存分カブトムシやクワガタと触れ合える。より大きなサイズのカブトムシを探し出したり、木の影などに隠れたクワガタを探し出したりと、それぞれの子どもの意向に沿った遊び方が可能だ。

同イベントは、特に子どもの頃カブトムシ&クワガタ採集に熱心だった親にとっては、写真や動画を撮るだけでなく童心に帰って楽めるチャンスでもある。


料金は2,500円/30分間で、「デカイ虫かご」内に入る人数分のチケットが必要。時間内は採り放題&撮り放題だが、終了時点でカブトムシ&クワガタはキャッチ&リリースとなるので注意を。

同イベントは、エンタメコンテンツでありながらも、輸送を伴わず、地域で最大限活用するという地産地消にこだわって行われる。

「デカイ虫かご」に参加して、親子で夏の思い出を作ってみては。

■「デカイ虫かご」概要
開催場所:群馬県利根郡みなかみ町藤原915-1 群馬みなかみほうだいぎキャンプ場
日程:6月25日(土)~8月14日(日)
開催時間:10:00~15:30 ※雨天開催。荒天時は中止の可能性あり
料金:2,500円/30分間 ※30分間での完全入れ替え制予定
イベント特設サイト:https://hodaigi-camp.jp/mushicago/

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