約17万人のマタニティと子育てママ・パパの会員を保有する育児情報メディア「babyco(ベビコ)」は、創刊15周年を機に「フリーマガジンbabyco」を、親子で遊んで学べるワーク付きの体験型フリーマガジンにリニューアル!
全国の産婦人科やイオンのベビー売り場、KIDS REPUBLIC(キッズリパブリック)などで『babyco vol.59』を配布中だ。
五感をはぐくむ紙のワークを
「babyco」は、時代の変化に合わせて多くのママ・パパが紙媒体よりもネットで情報を得ている様子を実感してきたという。
「babyco」編集部ではフリーマガジンとWEBそれぞれの役割が見直され、アナログだからこそ体験できる“かく(書く・描く)、切る・ちぎる、貼る、折る”といった、紙ならではの良さに注目。
赤ちゃんたちの学びの土台となる、五感をはぐくみ、知的好奇心を刺激する活動ができるワークを、付録としてフリーマガジンに取り入れることになったそう。
大人気赤ちゃん絵本とコラボ!
表紙には、シリーズ累計280万部の大人気赤ちゃん絵本『しましまぐるぐる』のイラストがあしらわれ、赤ちゃんの見る感覚をはぐくむワーク遊びを提案。
裏表紙には、これから迎える夏の季節を感じられるすいかのイラストが絵本から選ばれ、ワーク遊びになっている。
イラストを赤ちゃんに見せたり、“すいかだね”、“あか”、“かおだね”と色や顔について言葉をかけながら指さし遊びをしたりして、楽しめる仕掛けだ。赤ちゃんの目から20cmくらいの位置で、表紙の『しましまぐるぐる』やすいかのイラストを見せてあげてみて。
中面には「親子ワーク」を収録
中面では、「学研教室 0・1・2 Petit Pas」の手指を動かす0・1・2歳の親子ワークで遊ぶことができる。
クレヨンやペンで魚の目を描くことで、お絵描きのスタートである「点描」を体験し、お絵描きの楽しさを感じたり、
「おおきい なみ と ちいさい なみ」を描くことで、「点描」から「線を描く作業」にステップアップしたり、
「あさがおの はなを はろう」では、紙を“ちぎる”“貼る”といった作業で指先の力をはぐくむことができる。
ワーク遊びは、作業を完璧にすることやきれいに仕上げることが目的ではなく、“ビリビリ”と動作をオノマトペで伝えたり、“おさかな いっぱいいるね”など色や形をわかりやすく伝えたりしながら一緒に笑顔で遊んでみよう。
ママ向け書き込み式ワークも収録
特集記事「ママの笑顔が赤ちゃんの幸せ!自己肯定感をはぐくむ親子の言葉がけ」では、子育て期間は思い通りにいかない毎日の連続であることや、自己肯定感が低くなりやすい時期であることが解説されている。
これまで多くのママの気持ちを救ってきた、医学博士・ポジティブ心理学者の松村亜里氏によるアドバイスだ。
さらに、ママの自己肯定感がアップするワークとして「自分にかけてもらいたい言葉を書き出して、優しく自分自身に言葉をかけてみよう」という書き込み式のワークが紹介されている。
この機会に『babyco vol.59』を手に取ってみては。
オンライン「babyco」:https://babyco.co.jp/