鈴木ハーブ研究所が研究開発・販売するムダ毛ケア(※1)化粧品「パイナップル豆乳シリーズ」が、3月末に、シリーズ累計販売本数574万本を突破した。
愛されて18年
2004年に生まれた「パイナップル豆乳ローション」は、“塗るだけのムダ毛ケア”として18年のロングセラー化粧水。エステや家庭用脱毛器まで様々な脱毛や除毛の手段が増えている中、日常における塗るボディケアとして根強い人気を誇っている。
人気の秘密は、大豆エキスをはじめとする天然成分によって、肌にやさしく、塗るだけでムダ毛処理後のケアが楽になるという新発想と実感力。同時に肌の保湿もできる手軽さも支持され、リピーターの多いシリーズとなっている。
子どもの肌荒れがきっかけで誕生
「パイナップル豆乳ローション」の誕生は、創業者が“生後間もない娘の肌荒れをなんとかしたい”という想いから1本の保湿化粧水を開発したことがきっかけ。ここからハーブの力を取り入れた化粧品の研究開発がスタートした。
さらに、長年繰り返し生えてくるムダ毛とカミソリ処理による肌荒れに悩んでいる友人から相談を受けたことから、化粧水を塗るだけでムダ毛ケアを実現する画期的な商品が誕生した。
2004年発売当初は、市場にムダ毛ケアの競合品がなかったことから、ムダ毛ケア化粧品のパイオニアとなり、現在は年間売上8.5億円(※2)のムダ毛ケア化粧品市場を牽引するリーディングカンパニーに成長している。
進化し続ける革新的な処方
「パイナップル豆乳ローション」は、“本当に実感できるもの”を追求した結果、マイナーチェンジを含めると9回以上も進化している。新成分を見つけるたび、安全性や配合バランスを何度も検証し、リニューアルしているそう。高純度・高濃度なイソフラボンの抽出技術は、独自の研究開発によるもの。常に利用者により良いものを提供し続けている。
多くのメディアで紹介され、売れ筋部門ノミネートやベストコスメの受賞歴を持つ「パイナップル豆乳ローション」を、この機会に使ってみては。
鈴木ハーブ研究所:https://s-herb.com/
※1 ムダ毛ケアとは、ムダ毛処理後の肌を整え、お手入れを楽にすること。
※2 シェア27.4%(2019年)