Hyundai Mobility Japanは、6月17日(金)～8月末を予定した期間限定で「Hyundai Mobility Lounge 丸の内」をアスコット丸の内東京の1階ホテルエントランスホールにてオープン。

多くの人々に体験してもらうためのスペース

「Hyundai Mobility Lounge 丸の内」は、2022年5月に販売開始したHyundaiのZEV、「IONIQ 5」、「NEXO」をより多くの人々に体験してもらうためのスペースだ。

「IONIQ 5」は、ジョルジェット・ジウジアーロ氏による1974年型ポニーコンセプトをオマージュしたモデル。Hyundaiの過去と現在、そして未来を繋ぐ「Timeless value、時間を超えた価値」というコンセプトから生まれたという。さらに、サステナブルかつ革新的な機能の搭載や広い空間性が実現され、新しいEVエクスペリエンスを提供している。また、既に販売されている海外では高く評価されており、様々な賞を受賞している。

そして独自の技術で開発された「FCEV専用システム」を使用した水素電気自動車の「NEXO」は、2018年発売以来FCEVのトップセラーに。2019年のアメリカの「WardsAuto 10ベストエンジン」に選定され、FCEVとしては唯一4年連続で米国IIHS最高ランクを獲得しており、クリーンであるのみならず、その安全性と耐久性も評価されている。

「Hyundai Mobility Lounge 丸の内」では、車両展示や試乗、購入に関わる各種の相談だけでなく納車対応まで実施されるとのこと。

多様化するライフスタイルへの取り組みも

原宿にて、2月から5月末にかけて開業されていた「Hyundai House Harajuku」では、1万5千名の人々が来場したそう。今回、都心部のラグジュアリーなホテルの施設内でオープンする「Hyundai Mobility Lounge 丸の内」では、購入を検討している人のみならず、より多くの人に気軽に訪問してもらうよう準備を行っているとのこと。

さらに、アスコット丸の内東京では、サステナブルなアメニティの導入やペットフレンドリールームの提供等、環境配慮はもちろん、多様化するライフスタイルを考慮した取り組みが行われている。これらはHyundaiの掲げる “LIFE MOVES.”＝ZEVから生まれるサステナブルで創造的な新しいライフスタイルとも非常に親和性が高く、アスコット丸の内東京での「Hyundai Mobility Lounge丸の内」オープン実現のきっかけにもなったという。

Hyundaiが提案する革新的なモビリティライフを体験しよう。

■Hyundai Mobility Lounge 丸の内
住所：東京都千代田区大手町1-1-1 大手町パークビルディング内
予約ページ：https://www.hyundai.com/jp/brand/hyundai-mobility-lounge