ローズ産業は、廃棄されるビニール傘を減らすことを目指して、大きくて、軽くて、かつ丈夫な傘「FUWARI」を開発した。
大切にしたくなる傘を作って廃棄を減らす
日本の傘消費量は年間で1億2000万本〜1億3000万本といわれている。その6割がビニール傘との情報もあり、雨降り後の街中では壊れたゴミのビニール傘が散乱していることも。そこでローズ産業は、少しでも大切にしたくなる、ゴミにならないumbrellaを作りたいと考えた。
ビジネス用途でもOFFの自由な時間でも、“軽くて扱いやすく、お気に入りのウェアやカバンを雨からしっかりと守れる傘”を作りたい。そんな大きくて、軽くて、丈夫な傘が作れたら、街中に廃棄されるビニール傘を1本でも減らすことが出来る、そんな思いで「FUWARI傘」を開発した。
軽量×大判×丈夫!3つの要素が備わった傘
同商品は、FUWARIと浮くようなカーボンumbrellaで、重量はたったの約220g。実際に手にしてその軽さを体験してみよう。
また、高密度軽量撥水生地を使用し、UVカット機能も搭載。サイズは直径120cmという大判サイズだ。
さらに、高強度のカーボン素材を採用しているので、耐久性も高い。持ち手部分には軽くて耐久性があり、手に馴染みやすいEVA素材を使用している。
機能性に加え、見た目にもこだわった一生モノの傘「FUWARI」を手に取入れて、大切に長く使ってみては。
ローズ産業HP:https://rose-sangyo.com/
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