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神戸の「むすび育む宮」生田神社で、7月より新たに2種類の期間限定御朱印を授与開始

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兵庫県神戸市の「むすび育む宮」生田神社は、7月1日(金)より新たに期間限定の御朱印2種の授与を開始した。

生田神社について


地元神戸では「いくたさん」と呼ばれ親しまれている生田神社。神功皇后摂政元年(西暦201年)三韓よりの帰途、今の神戸港の沖合で船が進まなくなった為に神占を行ったところ、稚日女尊が現れ、「私は活田長峡国に居りたい」と申され、海上五十狭茅によって祀られた。縁結び、健康長寿、商売繁盛、家内安全をはじめ、恋愛成就や安産祈願の御利益があり、神戸の守り神として広く崇敬されている。

この時期限定の5種類の御朱印

同神社では、7月より、2種類の月替わりの御朱印をはじめ、全5種類の期間限定御朱印を授与する。


「切り絵朱印 夏詣」は、生田神社の境内に咲く向日葵が太陽に照らされ、夏らしく明るい輝きに満ち溢れている様子をイメージして切り絵で表現した夏季限定の御朱印。授与期間は6月1日(水)〜8月31日(水)。


「神むすひ」は、7月の夜空に煌めく天の川をイメージして、織姫・彦星を社紋の桜で表現し糸で結び、中央に2人を結ぶ掛け橋とされる鵲(かささぎ)を配し表現した7月限定の御朱印。授与期間は7月1日(金)〜31日(日)。


「夏越の大祓」は、新年より半年の間、心と身体に知らず知らずに溜まった罪や過ち、穢れを祓い清め、残りの半年を穏やかな気持ちで過ごせるよう願う神事「夏越の大祓」で設える「茅の輪」を、ケガレなく清らかな様子で表現した御朱印。授与期間は6月1日(水)〜7月15日(金)。

3種とも初穂料は1,000円。


また、「ふみつき」は、7月を代表する風物詩「七夕」をイメージし、笹の葉に結ぶ短冊に想いを託す清らかな心と、夏の夜に涼を求める風景を神戸の町に配し表現した7月限定の御朱印。授与期間は7月1日(金)〜31日(日)。


「夏詣」は、縁むすびの神である御祭神「稚日女尊(わかひるめのみこと)」を中央に、社紋の八重桜と太陽と結びつく花である「向日葵」を周りに配し、夏らしく明るい輝きに満ち溢れた様子を表現した夏季限定の御朱印。授与期間は6月1日(水)〜8月31日(水)。

どちらも初穂料は500円。

生田神社で、期間限定の御朱印を手に入れてみては。

■生田神社
住所:兵庫県神戸市中央区下山手通1-2-1
HP:https://ikutajinja.or.jp/

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