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【福岡県の魅力】屋台営業者の募集や「めくるめく宇宙博」の開催も!福岡県の最旬情報

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福岡県福岡市では、屋台営業者公募を実施している。今回は、そんな福岡市を含む、福岡県の「知っていることを自慢したくなる」情報をお届け!

福岡市で屋台の営業者を募集中


福岡市の観光資源である屋台は、お祭りの屋台・いわゆる出店(でみせ)や、民有地などに小さな店舗を集積させた屋台村とは違い、道路や公園といった公共の場にあって、まちの風景に溶け込む日本でも珍しい風情が大きな魅力となっている。福岡市では、そのような屋台の営業者を募集中だ。

募集区画は、天神、長浜、中洲など13区画。募集期間は、8月12日(金)~10月11日(火)まで。審査手順は、筆記試験の1次審査、書類審査・面接審査の2次審査となっている。また、屋台営業のイメージを掴むため、8月28日(日)に屋台営業者が経営上のメリットや、やりがいなどを語り合うトークセッションを開催する。詳しくは福岡市のホームページにて確認を。

福岡市の観光資源である屋台が気になる人は、チェックしてみて。

福岡市公式サイト:https://www.city.fukuoka.lg.jp/keizai/kankou/shisei/r02_yataikoubo.html

第34回「宇宙技術および科学の国際シンポジウム(ISTS)」キックオフイベント


また、来年6月に福岡県久留米市で、第34回「宇宙技術および科学の国際シンポジウム(ISTS)」が開催予定。9月2日(金)と3日(土)には、キックオフイベント「めくるめく宇宙博」が開催される。

地元実行委員会では、各種イベントを実施。「はやぶさ2」のミッションが分かる講演、宇宙やロケットの魅力、宇宙ベンチャーやものづくり企業の紹介など多彩な内容となっている。宇宙飛行士トレーニング・ウルトラライトプレーンの操縦席体験など、子どもたちも楽しめそうだ。

入場は無料。詳細は、ISTSキックオフイベント公式ホームページにて確認を。なお、メインプログラムについてはホームページにて申込みが必要となる。

第34回「宇宙技術および科学の国際シンポジウム(ISTS)」の前に、キックオフイベント「めくるめく宇宙博」に参加してみては。

【めくるめく宇宙博】
日時:9月3日(土)10:00~17:00/9月4日(日)10:00~16:00
会場:久留米シティプラザ
住所:福岡県久留米市六ツ門町8-1
メインプログラムについては、以下のホームページより申込みを:https://sites.google.com/view/ists-kurume-fukuoka/home

次世代小型EV電動トゥクトゥクのレンタルサービスが開始


さらに、福岡観光の新たなアクティビティが登場!東大発学生ベンチャーであるeMoBi及び大稲グループ は、8月16日(火)より大稲大名パーキングにて、共同で次世代小型EV電動トゥクトゥクのレンタルサービス「りとれん」を開始した。昨年より日本各地の観光地を賑わせてきた電動トゥクトゥクが、遂に日本初の都市型でのサービス提供を行う。


電動トゥクトゥクとは、走るとみんなが笑顔になる、地球に優しい未来の乗り物。両側が開放されており、力も要らない直感的な操作で、3人で楽しく乗ることができる。エンジン音のないEVならではの静かな車内で、音楽や会話を楽しみながら、程よいスピードで風を感じつつ、都市の風景をより新鮮に体験することができる。

こちらのサービスを利用すると、人気のグルメやスイーツ、風光明媚で歴史ある観光スポットを短時間に詰め込んで、充実した福岡観光が楽しめるという。行きたいところが多くて公共交通では回りきれないという人、昼食と夕食の間が暇で遠出をするには時間が足りないという人におすすめのサービスだ。

利用の際は、現地にて操作説明、簡単な運転練習を行った上で、貸出を行う。転倒の心配がない安定した三輪構造、バーハンドル式の直感的な操作感で、運転が不慣れな人も安心して利用できるという。時速5〜20km程度の風景をゆっくり楽しめる速度から、45kmまでスムーズに加速出来る。なお、運転には普通自動車の免許が必要になる。

渋滞する大通りを避けて、街歩き感覚で、福岡が楽しめそうだ。

【利用について】
貸出場所:福岡県福岡市中央区大名2丁目2−26
料金(税込):1時間2500円/2時間4000円/3時間まで5000円
受付時間:9:30~14:30(最終16:30より1h)
レンタル台数:10台(原則事前予約)※雨天対応カバー車両有り
予約サイト:https://carreserve.net/reserve/index.php?id=1201&mode=top

「うなぎの寝床のMONPE博 in 渋谷ロフト」が開催


今は遠出ができない人におすすめなのが、「うなぎの寝床のMONPE博 in 渋谷ロフト」。

福岡県八女市の地域文化商社・うなぎの寝床は、8月11日(木)~18日(木)まで、渋谷ロフト1階 間坂ステージにて「うなぎの寝床のMONPE博 in 渋谷ロフト」を開催している。期間中はMONPE(もんぺ)をはじめとしたうなぎの寝床オリジナルの商品が購入できる。200着以上のMONPEが渋谷ロフトに集結!夏のお供におすすめだ。


現代風もファーマーズもどちらも用意されている、久留米絣をはじめとした「MONPE」9,900円(税込)~や、


久留米絣を最大限に活かした型で、家での作業着やお出かけの時のワンピースとしてもおすすめの、すっぽり被る「KAPPOGI」(割烹着)16,500円(税込)~、


元々は、もんぺの下に履くためにつくった「もんぺした」で、「はらまき、へやばき、したばき」3WAYで使用できる綿レギンスの「もんぺした」7,040円(税込)~などがラインアップ。

詳細は、うなぎの寝床公式サイトにて確認を。

東京で、久留米絣をはじめとした「MONPE」などが手に入るチャンスをお見逃しなく!

【うなぎの寝床のMONPE博 in 渋谷ロフト】
会場:渋谷ロフト1階間坂ステージ
住所:東京都渋谷区宇田川町21−1
営業時間:11時〜21時※最終日は17時閉場
うなぎの寝床公式サイト:https://unagino-nedoko.net/event/43013/

福岡県は、水炊きやもつ鍋も有名なので、お鍋が美味しい季節に訪れるのもおすすめだ。

(STRAIGHT PRESS編集部)

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