コロナ禍によりここ2年来、夏休みの行動制限が続いてきた。しかし今年は行動制限のない夏休みということで、子どもを連れた家族の里帰りや旅行で日本各地が賑わいを取り戻した。初めてこのような体験をする子どもも多く、この貴重な体験を宿題の絵や作文にするということは想像に難くない。
「シェリー」は「思い出を形に残しいつまでも家族で眺めて絆を深める」ことを目的とした「夏の思い出うちの子ミュージアム」を製品化し、販売を開始した。
子どもの描いた絵を飾れない住宅事情
子どもの描いた絵は成長の証として、どの家庭でも大事に保管されているだろう。しかしながら、その絵を飾りたいとは思っていても、飾ることができない実情が民間調査会社に依頼したアンケートの結果からも読み取れる。
絵の大きさを小さくしてみるという発想
住宅事情が原因で、飾るスペースが少ないということが最大のネックとなっていることから、同社ではこの問題を解決して絵を飾るためには絵の大きさを小さくしてみるという発想に至ったという。
夏の思い出うちの子ミュージアム
「夏の思い出うちの子ミュージアム」では、キャッシュカードサイズの透明カードに子どもの描いた絵をプリント。
8つ切りサイズの画用紙(382mmx271mm)を約1/20のサイズに縮小して印刷。透明カードの裏面に印刷するので、カードの光沢がオリジナルの絵を引き立て、あたかもアート作品のような仕上がりとなる。
8タイプのカラーのフレーム
印刷されたプレートを専用のフレームにセット。また、スタンド・壁掛けどちらにも対応しており、長方形・正方形の2形状、8タイプのカラーから、部屋のイメージに合わせて選べる。
カードケースとしても
さらに、別売りのカードホルダーに入れればカードケースとして携帯できる。いつも身近に子どもの絵を置くことで家族の絆がより深まるのでは。
家族思いの両親にはうってつけの商品
絵を飾ることは、子どもの健やかな成長につながる。飾ってある作品をほめることで、自信と幸福感が持てるようになり、家族にとっても子どもの成長過程を見ることで、リラックス効果が得られると言われている。
「夏の思い出うちの子ミュージアム」は部屋のスペースを気にすることなく、子どもの描いた絵をコンパクトかつおしゃれに飾ることができるので、家族思いの両親にはうってつけの商品だ。
おじいちゃん、おばあちゃんへのプレゼントとしても
また、おじいちゃん、おばあちゃんへのプレゼントとしても大変喜ばれること請け合い。
同社は「夏の思い出うちの子ミュージアム」をはじめ、「うちの子最高キーホルダー」など、ユーザーの思い出深い写真や作品を同社オリジナルの素材に印刷し、今までにない付加価値(癒し・家族の絆)を創造する事業を推進しているという。
期間限定の特別価格で販売
同商品は、希望小売価格6,600円(税込)を9月30日(金)までの期間限定で特別価格4,980円(税込)で販売している。
この機会に、「夏の思い出うちの子ミュージアム」をチェックしてみては。
シェリー公式サイト:https://www.shelly.co.jp/
(角谷良平)