数々のスパを全国の高級リゾートで運営するザ・デイ・スパは、日本の文化や伝統の知恵を体感できる本格的なスパ化粧品「chi to sé true(チトセ トゥルー)」を、9月15日(木)より発売する。
祈祷・四季の美しさ・発酵などに注目
同社は、「日本のスパへ訪れたのに、トリートメントでは海外コスメばかり。日本でスパを体験するのであれば、本物の美しく誇らしい日本文化をスパエクスペリエンスを通じて触れてもらいたい」と考え、約3年もの月日をかけて同商品を開発した。
四季に恵まれた日本だからこそ生まれた、多様に移り変わる自然の表情に目をとめ、美しさを見出した「伝統色」、先人からの知恵である「発酵」、日本ならではの肌に優しい「水」に注目。
そして、祈祷やハレとケという素晴らしい「日本文化」を合わせたスパの先駆者であるザ・デイ・スパだからこそ届けられる、ボディ・マインド・スピリットへアプローチするホリスティックなブランドを誕生させた。
縁起の良い梅と鶴をロゴマークに
同商品のロゴマークは、日本の家紋からのインスピレーションを受けたもの。日本文化の伝統色にいきづく梅と「鶴は千年、亀は万年」の言い伝えにちなんだ縁起のよい言葉から千年の心得の鶴が使用されている。
本来、人々が持つ内面の美しさの開花への願いも込められている。
古くから受け継ぐ美肌の知恵「発酵成分」
まず、日本が古来より大切にしてきた発酵技術に注目。発酵することで、もともとある美肌成分がさらに増えて、美しい肌へ導くパワーへ溢れる。同商品では、全てのプロダクトに発酵コメヌカもしくは発酵コメヌカエキスが配合されている。
特に代表するプロダクトである洗顔の「フェイスウォッシュペースト クチハ」では、毎日手作業で6か月1日も休まず育てた手作り発酵コメヌカがそのまま使用されている。
水も肌への美容成分として考えたこだわり
また、海外の水に比べて日本の水は軟水のため、肌へも美容成分になる。その中でも肌への親和性が高い海洋深層水と温泉水を使用することで、全ての成分が美容成分になるプロダクトとして作り上げている。
京都清水五条坂に鎮座する若宮八幡宮で祈祷
そして「製品を手に取る人たちが健康で美しく」と想いを込めて、京都清水五条坂に鎮座する若宮八幡宮に納めて祈祷もされている。
京都・五条の若宮八幡宮は平安時代(1053年)に鎮座し、御祭神の神宮皇后は大変美しい神様とされ、「身も心も美しく」を信条に古来より美を追求する人々が参拝することで知られている場所だ。
こだわりのラインナップ
同商品のラインナップは4種類で、「フェイスウォッシュペースト クチハ(販売名:チトセ 洗顔フォーム)」100g/10,560円(税込)は、手作り発酵コメヌカがそのまま使用された72%の自然由来保湿成分が肌に潤いを与え、乾燥を防ぐ洗顔料。
「ローション ウスアオ(販売名:チトセ 化粧水)」150ml/8,580円(税込)は、高保湿成分と米と発酵パワーで肌を整え、艶のある肌へと導いてくれる。
「セラム コウバイ(販売名:チトセ 美容液)」40ml/8,800円(税込)は、温泉水やコメヌカ発酵エキスの優れた保湿力と天然植物由来の培養液がW配合されており、ハリのある弾力の肌へ整えてくれる。
「ナイトクリーム シロ(販売名:チトセ ナイトクリーム)」50g/9,350円(税込)は、温泉水やコメヌカ発酵エキス、コメヌカ油が配合された潤いを与え保持するナイトクリーム。
「chi to sé true」は、オンラインショップおよび同商品運営店舗で販売される。
日本の古き良き文化を取り入れた「chi to sé true」のアイテムを実感してみては。
「chi to sé true」オンラインショップ:https://thedayspa.shop-pro.jp/