「ESQUISE」は、ゴルフウェアブランド「ESQUISE(エスキース)」を9月1日(木)よりローンチ。
もっとシンプルで上質なウェアでゴルフを楽しみたい
「ESQUISE」は、同社代表取締役の誠道氏が、もっとシンプルで上質に、自然に優しくゴルフを楽しみたいという自身の体験からブランドを立ち上げたという。
誠道氏は「普段からベーシックなファッションを好み、ゴルフウェアは何回か着ると飽きてしまうデザインが多く、また韓国などから届いたウェアの生地に対しても不満を抱くこともあった。モノを何度も買い替えることは自分の倫理観に反する。アパレル業界が及ぼす環境への影響が近年とても問題になっており、様々な企業がサステナブルであることに取り組んでいる。ゴルフは最も身近に自然を感じられるスポーツであり、生産者側としてどうしてもスローファッションを軸に製作をしたかった」と話す。
コーディネートを考えるのを楽しんで
また、誠道氏は、どんなウェアと合わせてもコーディネートが組みやすいデザインにし、色味にも徹底的にこだわったという。
何度か着たら飽きてしまうものではなく、同ブランドのウェアをベースに、既に持っているウェアと合わせたりと、さまざまなコーディネートを考えるのを楽しんでもらうことを大切にしているそうだ。
サステナブル素材を使用
「サンバイザー」¥12,000(税込)、「ボディースーツトップ」¥18,000(税込)、「ロングパンツ」¥28,100(税込)の生地は全てサステナブル素材。一度役割を果たしたペットボトル等から再びカタチを変えて再生された「リサイクルポリエステル」を採用している。
オーガニックコットン製のデニムスカート
最も有名な国際的認証機関であるGOTSの認証を取得しているオーガニックコットンのデニム生地をスカートに使用。優れたストレッチ性でゴルフスイングも邪魔しない、人にも環境にも優しい一枚。
同ブランドのロゴ入りレザータグにはサボテンから作られる植物由来のヴィーガンレザーを採用している。
「サンバイザー」¥12,000(税込)、「ボディースーツトップス」¥18,000(税込)、「デニムスカート」¥25,800(税込)。
ほとんどのアイテムが日本製
同ブランドでは、どの角度から見ても、その人が持つ自然で美しいシルエットを引き出すよう設計されたデザインや、ゴルフ界ではタブーとされてきたデニムを上品に表現している。
秋冬コレクションではオーガニックコットンやヴィーガンレザー、リサイクルポリエステルの素材を中心に採用しており、その製品のほとんどを日本で生産している。
「全てのゴルフを愛する女性が、心も身体も心地よくプレーできるお気に入りの一枚を見つけて頂けたらと思います」とコメントする誠道氏が手掛ける「ESQUISE」をチェックしてみて。
■ポップアップ情報
「NEW BASICS COLLECTION」
開催日:9月10日(土)~11日(日)
開催場所:都内某所にて開催。詳細は公式Instagramにて
公式ECサイト:https://esquisegolf.com/
公式Instagram:https://www.instagram.com/byesquise/
(角谷良平)