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糸からつくるオーガニックコットン製品「TENERITA」が2022年秋冬商品の展開を開始

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オーガニックコットン製品を糸からつくるファブリックブランド「TENERITA(テネリータ)」は、9月上旬より順次、2022年の秋冬の商品展開を開始した。

「TENERITA」

「TENERITA」では、一年を通して使えるタオルやパジャマに加え、季節によって素材が替わるウェアとブランケットについても定番アイテムとして展開している。

同ブランドが、秋・冬の定番として展開するのは、「ダブルジャージ」や「ベロア」のパジャマとルームウェアと「シール織」や「コットンカシミヤ」のブランケットなどすべてオーガニックコットンを採用したアイテムだ。

ここで、「TENERITA」秋冬アイテムを紹介したい。

2022年秋冬商品


タオルのような心地よさとニットの伸び縮みによる着心地の良さを合わせた、パイルジャージ素材の「パイルジャージウェア」は、9月中旬入荷。

同アイテムは、極上の柔らかさとしなやかな伸縮性がくつろぎの時間に最適なルームウェアだ。定番商品だが、今期はワンピースの着丈を98cmと短めに設定したことで、レギンスや​パンツとのコーディネートがしやすくなった。


コットンでつくるベロア生地は、やわらかさと温かさはもちろん、蒸れにくいこと、静電気が起きにくいことからルームウェアにぴったりの素材。同素材を使用した「ベロアウェア」は、10月上旬入荷。

パンツの裾にゴムを入れることでずり上がりにくく、くつろぎの時間にぴったりのデザイン。今期デザインをブラッシュアップしたワンピースは、モックネックと長めの着丈で一枚でも温かく着ることができる。


10月上旬入荷の「80/1ダブルジャージパジャマ」は、適度な厚みがありながら肌馴染みの良さが魅力で、伸縮性もあり快適。

トップス両サイドの縫製をなくし、品質表示タグは見返し部分につけることで肌にあたらないように、とことんなめらかな着心地にこだわった。


「シール織り」という和歌山県高野口の職人にしか作れない特殊な技法をつかった、やわらかなカラーとさりげないボーダーのデザインで部屋にもなじむ「コットンダブルカットボーダーケット」は、9月中旬入荷。


「シール織」の光沢と華やかなストライプが部屋を彩る「コットンアローストライプケット」は、9月中旬入荷。

「コットンダブルカットボーダーケット」と同商品は、自宅で洗濯ができること、静電気が起きにくい点も特徴。


「ピュアカシミヤシングルケット」と「コットンカシミヤマルチケット」は、オーガニックコットンのやさしさと、カシミヤの温かさ重ね合わせた極上のブランケットで、どちらも10月入荷。

また、「コットンカシミヤマルチケット」はひざ掛けにもショールにも使えるよう、大きすぎず小さすぎない絶妙なサイズだ。


また、同ブランド定番アイテムの「超甘撚りタオル」に、2022AW限定限定カラー「グリーン」が登場。昨年はフェイスタオルのみだったが、今年はバスタオル・フェイスタオル・ハンカチの3サイズを展開。

販売期間は、11月1日(火)~12月25日(日)で、この期間だけの特別な赤いギフトボックス「ブルーミングレッドボックス」が大切な贈り物を彩る。

クリスマスプレゼントにもおすすめの、「TENERITA」秋冬アイテムをチェックしてみては。

「TENERITA」公式サイト:https://www.tenerita.com/shop/default.aspx

(角谷良平)

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