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広島県廿日市市、公式Instagram開設。暮らしやスポーツなど魅力を伝えるムービーも

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広島県廿日市市(はつかいちし)は、Instagram公式アカウントを開設。廿日市市民や廿日市市に興味がある人に向けて、暮らし、観光、スポーツなどの情報を広く発信していく。

観光・スポーツなどの情報を発信

世界遺産の宮島で有名な廿日市市は、豊かな自然に恵まれ、充実した買い物施設や子育て環境が整う街。最近では、スポーツを生かしたまちづくりにも力を入れ、さまざまなライフスタイルに「ちょうどいい」まちだという。


そんな同市の公式Instagramでは、市民が地元の良さを再発見でき、市外の人が「遊びに行きたい」「いつか暮らしてみたい」と思えるような市の魅力を伝えたいとのことだ。

はつかいち応援大使によるWEBムービーも

公式Instagramでは、はつかいち応援大使が出演するWEBムービー「はつかいち物語アナザーストーリー」も配信。応援大使が暮らし・観光・スポーツをテーマに市民と交流する様子など、9月から2023年2月にかけて6本を配信する。

このWEBムービーは、同市が2019年より制作しているWEBムービー「はつかいち物語」のスピンオフとしアナザーストーリーを新たに制作した。

3名のはつかいち応援大使を紹介

「はつかいち物語アナザーストーリー」に出演するのは、廿日市市生まれで、はつかいち応援大使を務めている3名。


シンガーソングライターの香川裕光さんは、平成28年1月、TBS系で全国放送された歌オーディションバラエティー番組「歌王2016」でグランプリを獲得。コマーシャルソングなど、数多くの曲をリリースし、令和元年5月19日には世界遺産・嚴島神社高舞台にて単独の奉納コンサートも成功。現在も全国各地でライブ活動を行っている。


俳優の和泉崇司さんは、平成24年に俳優デビューを果たして以降、数々のテレビドラマや舞台で活躍。平成30年、広島東洋カープ公式戦で試合前の国歌斉唱。令和3年には東京2020オリンピック聖火ランナーに選出。起業家として新規事業を手掛ける傍ら、テレビ新広島「ひろしま満点ママ!!」水曜コメンテーターとしても活躍している。


アーティストの花岡なつみさんは、高校3年生の時に開催された「国民的美少女コンテスト」で音楽部門賞を受賞。翌年、鬼束ちひろさん作詞作曲のデビューシングル、ドラマ「エイジハラスメント」主題歌「夏の罪」をリリース。その年の「第57回日本レコード大賞」新人賞、「第48回日本有線大賞」新人賞を受賞。2019年映画「きばいやんせ」主題歌として3rd single 「ふたり / Restart」をリリース。その後、歌だけではなくダンスや演技、YouTube活動など行っている。

はつかいち応援大使による「暮らし」「観光」「スポーツ」をテーマにしたムービーも配信している、廿日市市Instagram公式アカウントをチェックしてみて。

廿日市市公式Instagramアカウント情報​
ユーザーネーム:@hatsukaichi_kurashi_official
アカウント名:はつかいち暮らし
アカウントページ:https://www.instagram.com/hatsukaichi_kurashi_official/

(Higuchi)

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