アフリカから届く手織りかごを販売する、かご専門店「ORIKAGO」が年間生産数20,000個突破!かごの普及に伴い、アフリカ農村でのものづくりも拡大している。
インテリア性の高い収納かご
“カラフルにくつろぐ”がコンセプトの「ORIKAGO」は、アフリカ農村部を拠点に植物を用いてハンドメイドで作られるインテリア性の高い収納かご。
農村地域に潤沢に自生している自然素材や、母から娘へ代々受け継がれる手織りの工芸技術で作られている。
「ORIKAGO」は、2021年9月~2022年8月の2021年度において、かご及びかごバッグの生産数20,899個を誇っている。
用途に合わせてかごを変形
植物製の糸で織られているので柔らかく、間口を折って高さを調整したり、畳んだりすることが可能。
四角型や星型など、用途に合わせて変形して楽しめる。
軽くて持ち運びやすい素材
素材に使われている、現地に自生する再生可能な植物・サイザルは、丈夫で長持ち。軽くて持ち運びしやすく、ぶつかっても安心の柔軟な素材感だ。
織り目にフックを掛ければ、好きな場所に置くこともできる。
また、素材づくりからすべて手作業の工芸品なので、大きな工場や機械を使わず、CO2の排出が少なく環境にも優しい。
植木鉢カバーとしても人気
さらに、「ORIKAGO」は、サイズやデザインバリエーションが200種類と豊富だ。リビングやキッチン、玄関やランドリーなどで幅広い用途での利用が可能。その中でも人気の使用用途が植木鉢カバーだ。
鉢の高さや葉の成長に合わせて、かごの高さを調整できるのがポイント。
Mサイズでもペットボトル500mlほどの軽さだが、丈夫で底が抜けたり割れる心配はない。
鉢カバーとして使いづらくなっても、物入れやゴミ箱として使い続けられるのが嬉しい。
期間限定ショップを開催中
かご専門店「ORIKAGO」では、アフリカのハンドメイド商品に直接触れてもらうため、首都圏を中心に期間限定ショップを開催中。
自分好みのかごを置いて、自分らしい空間づくりを楽しんでみては。
■期間限定ショップ
JR目黒駅店:10月1日(土)~15日(土)
アトレ松戸店:10月1日(土)~2023年3月31日(金)
JR池袋駅店:10月25日(火)~11月7日(月)
新百合ヶ丘エルミロード店:12月1日(木)~15日(木)
「ORIKAGO」ホームページ:https://www.orikago.com/
(佐藤ゆり)