東海汽船の最新情報をお届け！東京の島・伊豆大島で観光しながら謎解きを楽しむ「デジタルスタンプラリー」と、東京諸島と船をめぐる「旅するはこぶね課 シールラリー」をチェックしよう。

謎解き×旅行×離島

東海汽船は11月1日(火)～2023年1月27日(金)の期間、東京の島・伊豆大島で観光しながら謎解きを楽しむ「デジタルスタンプラリー」を開催する。大島を訪れる人は誰でも無料で楽しめるうえ、豪華賞品が当たる抽選に応募することもできる。

スタンプラリー参加にあたりまず、「伊豆大島の岡田港or元町港or東京大島かめりあ空港のいずれか(全て同一の謎となる)」、「御神火温泉」、「三原山頂口のバス待合所」、「踊り子の里資料館」、「大島公園の椿資料館」の5つのスポット中から挑戦するエリアを選ぶ。その後、謎解きスポットへ向かい、謎が書いてある掲示物を見つけて謎を解き、答えがわかったら、デジタルスタンプラリーサイトから解答を入力。さらに、抽選賞品を選択して応募する。

5つある謎解きスポットのうち1つでもクリアすれば抽選に応募可能。また、クリアしたエリアが多いほど応募対象の賞品が増える。抽選賞品には、iPadやルンバなど豪華賞品が用意されている。

参加料は無料。なお、伊豆大島までの交通費等は参加者負担となる。また、一部有料施設等にも謎の設置があるが、入場料等は同じく参加者負担となる。

大島の大自然を観光しながら是非、謎解きを楽しもう。

「デジタルスタンプラリー」参加HP(スマートフォンからアクセスを)：https://appli.gototown.jp/ooshimasta1/
「伊豆大島デジタルスタンプラリー」詳細：https://www.tokaikisen.co.jp/news/373186/

東京諸島と船をめぐる

また東海汽船は、10月17日(月)から、「旅するはこぶね課 シールラリー」を開催している。

現在、新マスコットキャラクター「東海汽船 はこぶね課」のデビューを記念して、船内および各港に「はこぶね課パネル」を設置。各パネル設置場所をめぐり、専用台紙にシールを貼り、すべて集めると「はこぶね課グッズセット」がプレゼントされる。

シール設置場所は、さるびあ丸案内所、橘丸案内所、大島元町港船客待合所、利島港船客待合所、新島港船客待合所(前浜港)、式根島野伏港船客待合所、神津島港船客待合所(前浜港)。専用台紙設置場所は、シール設置場所および竹芝客船ターミナル案内所だ。

「東海汽船 はこぶね課」は2022年4月、高速ジェット船就航20周年を迎えるにあたり、より多くの人に船に親しんでもらえるよう新しいマスコットキャラクターとしてデビューした。人気キャラクターのリラックマやすみっコぐらしでお馴染みのサンエックスがキャラクターデザインを行い、東海汽船の所有船舶をモチーフにした幅広い世代に愛されるキャラクターが完成。今後も 「東海汽船 はこぶね課」を通して、東京諸島の魅力をより知ってもらえるようPRしていくという。

誰でも無料で参加できる「旅するはこぶね課 シールラリー」。是非、チェックしてみて。

観光地を巡るとともに、さまざまな企画も楽しもう。

東海汽船公式HP：https://www.tokaikisen.co.jp/

(ソルトピーチ)