「INAMASS」は、マンションや都市部住宅などでのペットの室内飼いの住環境に合わせ、リビングの見える場所に骨壺を置くことができ、ライフスタイルが変わっても共にいることができる、リビングになじむ骨壺カバー「Koss(コス)」を発表。
同商品は、2023年春に販売開始予定で、現在「Koss」公式サイトにて、予約販売中だ。
ペットをどう弔うのが良いのか
2019年以降、犬・猫は室内飼いが多数を占め以降、増加傾向にある。マンションや都市部住宅街でのペットの住環境が増える中、庭や縁の地がない、住んでいる場所が変わる可能性がある場合、どう弔うのが良いのだろう。
こうしたライフスタイルの変化に合わせ、現代では家で共に過ごす「自宅供養(手元供養)」という選択がある。家族であるペットを火葬供養をする人は8割に及び、「ペット霊園での合同埋葬」もしくは「自宅供養」の両方の選択肢が、約30%づつを占めている。
別れが来ても今までと同じように
「Koss」は、たとえ別れが来ても今までと同じように、飼い主の目の届く所にいてほしい、そんな想いから今の暮らしに寄り添うような、リビングで一緒にいたい気持ちが形にされている。
同商品は、一つ一つ手作業で、思い思いの色と形で作られている。好きな色や形、素材や刻印などを選びながら、かけがえのない想いを形にしている。
リビングや戸棚、机の上に骨壺を違和感なくおくことができ、ライフスタイルが変わっても、ともにいることができるリビングに馴染む骨壺カバーとして、「Koss」は「これからも、いままでも、変わらず一緒に歩んでいこう。」という想いで生まれた。
新しい自宅供養のかたちを提案する、リビングになじむ骨壺カバー「Koss」をチェックしてみては。
「Koss」公式サイト:https://koss.life/
(角谷良平)