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神奈川県川崎市の老舗和菓子店「末広庵」が「音楽のまち・かわさき」推進協議会へ寄付

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神奈川県・川崎で1952年に創業した老舗和菓子店「末広庵」を運営するスエヒロは、森永製菓の特許技術を活用して商品化した「エンゼルのほっぺ」の売上、2021年10月~2022年9月の一部50,000円を「音楽のまち・かわさき」推進協議会へ寄付する。

オリジナル菓子を「音楽のまちシリーズ」として販売

「末広庵」は、“お菓子本来の美味しさを届けたい”という理念を持って、創業から60余年「安全な美味しさを一人でも多くの人に」という思いを込め日々お菓子づくりに励んできた。

また、川崎市が掲げる「音楽のまち・かわさき」のコンセプトに共感し、オリジナルのお菓子を「音楽のまちシリーズ」と銘打って販売している。

1個売れるごとに1円を寄附

「末広庵」と「森永製菓」との共同開発商品「エンゼルのほっぺ」(森永製菓が実施する「エンゼル・スマイル・プロジェクト」参加商品)が1個売れるごとに1円が寄付され、市内のこどもの音楽活動の普及に活用される。

通算して7回目の寄付

「末広庵」から「音楽のまち・かわさき」推進協議会への寄付は、マドレーヌ「わおん」から通算して7回目となる。

「エンゼル・スマイル・プロジェクト」

「エンゼル・スマイル・プロジェクト」とは、「こども達を笑顔にする」をテーマに森永製菓が実施しているプロジェクト。「天使」や「エンゼル」の商標を他企業が使用する際に、こども達に対する社会貢献活動を行うNPO法人などに寄付を行っている。

特許権のライセンスにも応用した事例は「末広庵」が初めてだ。「末広庵」は、「音楽のまち・かわさき」推進協議会へこどもの音楽鑑賞・演奏機会の創出のため寄付を実施する。

エンゼルのほっぺ

「エンゼルのほっぺ」は、ふわっと抹茶の香りがする宇治抹茶クリームと、ほんのりビターなチョコレート餡をふわふわの無添加・無加糖の餅で包んでいる。小さなこどもへのおやつや、甘いものが好きだけど素材が気になる女性、洋菓子には抵抗があるけどスイーツが食べたい男性、年配の甘いものが好きな人々にもぴったりの和スイーツだ。

感謝状の贈呈

また、「末広庵」への感謝状の贈呈が11月19日(土)12:50の「おんまち・みぞのくちライブ」前に行われる。

「音楽のまち・かわさき」推進協議会へ通算7回目の寄付をする「末広庵」の今後にも注目してみては。

■感謝状の贈呈
日時:11月19日(土)12:50
※おんまち・みぞのくちライブ(出演:橘中学校吹奏楽部)の演奏前。雨天中止
場所:ノクティ2 屋上広場
住所:神奈川県川崎市高津区溝口1-4-1

(角谷良平)

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