講談社から、「ちいかわ」とコラボしたパズル本と英会話の本が発売された。気になる情報を詳しく紹介しよう!
新感覚パズルが「ちいかわ」とコラボ!
講談社から、ナガノ氏とたつなみ氏のパズル本『ちいかわパズル なんかずるいけどスッキリするやつ』が、11月22日(火)に発売された。
イラストレーター・ナガノ氏が描くTwitter発のキャラクターコミック「ちいかわ」。「ちいかわ」には、いつも一生懸命なちいかわと、その友達のハチワレ、うさぎなどの個性豊かなキャラクターたちが繰り広げる、楽しくて、切なくて、ちょっとハードな日々の物語が描かれている。
そんなちいかわたちの世界に入り込みながら、楽しく問題を解くことができる、「ちいかわ」初めてのパズル本。パズル制作は、SNSに投稿しているパズルが人気を博しているゲームクリエイター&プログラマーのたつなみ氏。かなりひねった問題も多く、答えを出すのに苦労するが、正解がわかった時にはスッキリすること間違いなしだ。
掲載パズルは、文字迷路、
穴埋めパズル、
文字パズル、その他、暗号パズル、しりとり迷路、カタカナパズル、暗号クロスワード、漢字パズル、しりとりパズル、穴埋めクロスワード、食べ物パズル、組み合わせパズル、食べ物迷路など、内容盛りだくさんだ。定価は1320円(税込)となっている。
実用的な英会話表現が盛りだくさん!
また、講談社から、同じく11月22日(火)より、ナガノ氏と、英語コーチ・英語教材の執筆&編集者の梅田実希氏が手掛ける『ちいかわ英会話 なんかいつの間にかしゃべれちゃうやつ』が発売中だ。
同書は、「ちいかわ」のストーリーを楽しみながら、英語フレーズが自然と身につく画期的な本。便利なフレーズ満載で、練習問題もついているので、英語フレーズが身についたかどうかを確認することもできる。
「ちいかわ」に登場するキャラクターたちの「気持ち」や「言葉」について「英語で何と言うか?」を考えることで、使える英語を身につけることができる。
「英会話フレーズ集を使っても、なかなか覚えられない…」「参考書に載っている例文を勉強したけど、いざとなると使えない…」それは、文字や文を追いかけているだけでは、記憶に残りにくく、学習の効率も悪くなってしまうからだ。
使える英語を効率的に学ぶ秘訣は、「ストーリーやシチュエーションとリンクさせて覚えること」そして、「このフレーズを言ってみたい!という気持ちをもつこと」。
この本には、読者の感情を揺さぶるような、ちいかわたちの魅力的なセリフが詰まっている。もちろん同書で取り上げているのは、日常生活でも使えて応用も利くフレーズばかりだ。
ネイティブが話す同書掲載の英文音声もYouTubeで聞くことができるようになっている。同書の流れに沿って、ちいかわたちの「気持ち」や「言葉」を、「英語でどう言うか?」を考えてみよう。この本を楽しく読み、音声を聞いて、声に出して話すことを繰り返していけば、いつの間にか英語でしゃべれるフレーズが増えているはず。
構成は、第1章/気持ち・考えを伝える表現、第2章/相手に尋ねる表現、第3章/状況を説明する表現、第4章/依頼・提案する表現、その他、練習問題、日常のあいさつ、一日の表現、「ちいかわ」の名言など、知っておくと便利なフレーズが満載だ。定価は1540円(税込)。
キュートな「ちいかわ」のパズルや英会話の本で、おうち時間を楽しもう!
(yukari)