トレンドニュースサイト STRAIGHT PRESS【 ストレートプレス 】

LIFESTYLE

【東京都中央区】人気蔵元「⼀ノ蔵」全⾯協⼒のもと日本酒好きが集う「本気の婚活イベント」が開催!

このエントリーをはてなブックマークに追加


「本気の婚活イベント」で実績を多く持つ結婚相談所ブライダルパートナーズは、2023年1⽉29⽇(⽇)、宮城県で最大規模の蔵元である「⼀ノ蔵」全面協力のもと、日本酒好きで本気の出会いを求める独身者を結ぶ婚活イベント「第1回 日本酒縁結び会(一ノ蔵協力企画)」を開催する。

酒を飲む女性はこの30年ほどで約20%増加


日本酒造組合中央会による、全国3,000人を対象にした「日本人の飲酒動向調査(2017年)」によると、酒を飲む女性は約30年で52.6%から72.9%へと20.3%も増加。

同調査によると、日本酒を「食前酒」から「食中酒」として飲む人が21.1%から68.5%へ増えており、日本酒を飲む人の約70%が食中酒として嗜んでいるという結果が出ている。

男女が親しくなるきっかけとして飲食の場は欠かせないものだが、コロナウィルスの蔓延でそのような出会いの場も少なくなった。そんななか、「日本酒が好き」という共通点を持つ男女に出会いの場が提供される。

理念の一致により人気蔵元「一ノ蔵」が全面協力


宮城県で最大規模を誇る蔵元「一ノ蔵」は、「伝統技術を活用し、お客様にご満足いただける良質の商品を正直に、手を掛けてつくり続けること」という原点を大切にしている。

この日本文化を未来に伝承する姿勢と、ブライダルパートナーズが大切にしている「婚活支援によって、日本未来の発展に貢献すると共に、よき日本文化を継承したい」という想いの一致があり、今回のコラボイベントが開催される。

「一ノ蔵」は、伝統技術を活用し良質の商品を作っており、社会貢献活動にも積極的だ。 低アルコール酒や日本酒のシャンパンなど、多くの人に愛される酒を幅広く作っており、品質向上だけでなく環境負荷低減を目指し減農薬、有機栽培に取り組む契約農家を開拓する試みもしている。

創業172年の老舗「日本橋弁松総本店」が弁当を提供


日本酒と言えば、欠かせないのが美味しい料理。そこは、1850年(嘉永3年)創業の日本橋弁松総本店による全面協力が実現。かつて、徳川御三家の家令が人力車で駆けつけたこともあったほどの老舗が、参加者の舌鼓を打つこと必至の特製弁当を作っている。

同イベントでは、美味しい日本酒と弁当を楽しみながら、参加者同士の会話が弾み、和やかな時間を過ごせるよう企画された。

日本酒利き酒大会やマッチングタイムも


イベント中、日本酒や弁当の提供に加え、利き酒大会でイベントをさらに盛り上げる。グループ戦・個人戦それぞれの大会により、さらに親密な関係に進展するようサポートしてもらえる。

終了時には、ブライダルパートナーズのこれまでの婚活イベント実績を活かした独自の仕組みでマッチングを行い、その後は婚活のプロによる悩み相談やアドバイスを60日以内は無料で行ってもらえる。イベントの詳細は公式サイトで確認を。

また、同イベントの開催日時は2023年1月29日(日)の11時~15時で、場所はホテルかずさや 1階「食堂酒菜 時の鐘」。年齢は男性は25歳~49歳まで、女性が25歳~39歳までで、金額は男女一律10,000円だ。

日本酒好きで本気の出会いを求める独身者は、「第1回 日本酒縁結び会(一ノ蔵協力企画)」に参加してみては。

■ホテルかずさや 1階「食堂酒菜 時の鐘」
住所:東京都中央区日本橋本町4-7-15

「第1回 日本酒縁結び会(一ノ蔵協力企画)」概要:https://enmusubikai.com/schedule/nihonshu-1/

(佐藤 ひより)

最新情報をTwitterで受け取ろう!
最新情報をFacebookで受け取ろう!
前の記事
一覧へ戻る
次の記事