アイスリーメディカルから、自宅に居ながらスマートフォンやタブレットにて、いつでもどこでもセルフケアができる次世代のリモートセルフケアサービス「スマリハ(iOS版&Android版)」が1月11日(水)にリリースされた。
不定愁訴、メンタル不調まで対応!
日本初(※)のセルフケアサービス「スマリハ」は、スマホ一台で医学的に正しいセルフケアが実施可能であるのが特徴。肩こり、腰痛、頭痛をはじめ様々な疾患に対応しており、今後はメンタルヘルス、睡眠改善、生活習慣病までプログラムは順次アップデート予定となっている。また、ゲーメディケーション(ゲーム×メディケーション)要素を盛り込み、継続できるセルフケアを実現させている。
さらに専門家に相談したり、同じ悩みを持つ人達と励ましあったりできるコミュニティがあるため、面倒なセルフケアが継続できるようになっている。
医療費の抑制、削減にも
同サービスは、健康経営・医療費削減をサポートする、法人及び健保組合・自治体向けプランも用意。
不定愁訴・未病の改善、生活習慣病、筋骨格系の症状改善により、健保組合や自治体が抱える医療費を抑制・削減でき、健康経営を推進する企業のアブセンティズム、プレゼンティズムコストの抑制に貢献することも期待されている。
医学博士が開発監修
また、 「スマリハ」の開発監修チームには、医学博士(京都府立医大)の本城久司さん、
理学療法士の大沼俊博さん、
理学療法士・保健学博士の井尻朋人さんが名を連ねる。これらの専門家たちにより、安全に正確なセルフケアを実施可能となった。
個人向けサービスの「スマリハ」は、月額480円で、登録後1カ月の無料体験あり。
健保組合や自治体の医療費削減、企業の健康経営をサポートするプランに関しては、同社Webサイトより問い合わせを受け付けている。
今後は、筋骨格系の疾患や生活習慣病・睡眠障害まで様々な疾患に対応するプログラムを提供。また、提携企業及び医療機関とのテストデータをもとに、改善データを公開予定だ。プログラムのアップデートはニュースレターで随時配信されるため、気になる人はチェックしてみては。
アイスリーメディカル「スマリハ」:https://www.i3-medical.co.jp/sumariha/
※2023年1月時点アイスリーメディカル調べ
(山川温)