千葉県は、「ちば文化資産」オリジナル フレーム切手デザインコンテストの受賞作品&応募作品の展示会を開催中!また、「ちば起業家大交流会」を開催する。詳しい情報を紹介しよう!
「ちば文化資産」がテーマの作品を展示中
千葉県が主催する、千葉県誕生150周年記念「ちば文化資産」オリジナル フレーム切手デザインコンテストの受賞作品20点とコンテストに応募した原則全ての作品が、1月11日(水)~22日(日)の期間、千葉県立美術館の第7展示室にて展示される。
千葉県誕生150周年記念「ちば文化資産」オリジナル フレーム切手デザインコンテストは、「ちば文化資産」の魅力を再認識し、未来に継承していくための契機として、今年千葉県が生誕150周年を迎えることを記念し、受賞作品を千葉県生誕150周年記念オリジナル フレーム切手として作成・発行するため、作品を募集したコンテストだ。
「ちば文化資産」とは、県内の文化資産の中から、東京オリンピック・パラリンピック競技大会を契機に、平成30年度に県民参加により選定された、多様で豊かなちば文化の魅力を特徴づけるモノやコトのこと。伝統的なものに限定せず、現代建築や景観、食べ物等様々なものが含まれ、現在111件ある。
この「ちば文化資産」をテーマとして昨年7~9月に絵画部門、写真部門、Instagram部門から応募を募り、応募総数1,107件の作品が寄せられた。
その作品の中から審査員が選んだ20点の受賞作品のうち、投票により10点の作品が千葉県誕生150周年記念オリジナル フレーム切手のデザインに採用される。投票は11月~12月に実施され、投票結果や切手デザインは後日公表される予定だ。
詳細ページ:https://chiba-stamp-contest.com/
※1月16日(月)は休館
※「フレーム切手」は日本郵便の登録商標
千葉県最大級の起業フェス開催
また、千葉県では、2022年度で第8回目となる千葉県内の各地域で開催された「ちば起業家交流会」「CHIBAビジコン2022」の集大成イベントとして、「ちば起業家大交流会」を、1月19日(木)の11:00~17:00に、幕張メッセ 国際会議場の2階コンベンションホールA・B、3階会議室で開催する。
この交流会は、「CHIBAビジコン2022」ファイナリストによる発表や千葉にゆかりのある経営者によるビジョンプレゼン、起業家や起業を目指す人々に役立つセミナーや相談ブース、サポーター企業の出展ブースなど、盛りだくさんのイベントだ。
県内ニーズに対応した新たな発想・手法による千葉発の起業を応援するためのビジネスプラン・コンペティションでは、5組のファイナルプレゼンで千葉県知事賞が決定。また、28社からのサポーター賞も発表となる。
また、千葉県にゆかりのある先輩経営者6名が登壇し、現在の考えやこれからのビジョンについて語るプレゼンや、起業希望者ならびに起業した人のニーズに合ったセミナーを実施。さらに、千葉県等の公的機関やCHIBAビジコンサポーター企業のブース出展、起業や経営の無料相談も行われる。
なお、1歳以上5歳以下の子どもを対象に、保育士などの有資格者を含むスタッフが常駐する「無料託児サービス付きキッズルーム」が用意されているので、小さな子ども連れの人も参加が可能だ。
参加費は無料、登録制のため、事前登録または当日会場にて登録を。各コンテンツの開催時間等の詳細は、ホームぺージでチェックしよう。
■幕張メッセ 国際会議場
住所:千葉県千葉市美浜区中瀬2-1
ちば起業家大交流会 in幕張メッセ 事前登録サイト:https://forms.gle/SLktLmVTFVB3sbmt5
ちば起業家応援事業 公式サイト:https://i-hivechiba.com/
「ちば文化資産」オリジナル フレーム切手デザインコンテストの作品を通して、千葉県の文化の魅力に触れてみては。 また、起業を考えている人や起業後間もない人など、興味のある人は起業フェスに参加してみよう!
(yukari)