オートバイ用品の小売・開発を行うナップスが、関西エリア2店舗目となる「堺インター店」をオープン!「練馬店」にGachacoステーションを設置した話題と併せてチェックしていこう。
関西エリア2店舗「堺インター店」オープン
ナップスは、オートバイ用品店「ナップス堺インター店」を2月下旬に新規オープンする。今回の出店により、ナップス店舗は中古バイク用品買取販売「アップガレージライダース」6店舗を含み、国内外合わせ合計32拠点になる。
新店舗では、昨年10月にリリースしたNaps +Eプレミアムセレクト商品の取り扱いに加え、これまでにないおしゃれなヘルメット試着コーナーが新設される予定。また、オープンを記念し、同店舗で「オープニングイベント」を開催する。お得なイベントはもちろん、来店者が楽しめる様々なイベントが用意されている。
特設ページならびに公式Facebookで随時更新されるオープニングイベント情報をチェックして、オープンを待とう。
ナップス堺インター店 オープン特設ページ:https://www.naps-jp.com/web/shop/sakai/2302_opening/
ナップス堺インター店 公式Facebookページ:https://www.facebook.com/naps.sakai
「練馬店」にGachacoステーションを設置
またナップスは、2022年12月末より、「ナップス練馬店」にEVバイクのバッテリーを自由に交換できるGachacoステーションを設置している。オートバイ用品店におけるGachacoステーションの設置は全国初となる。
Gachacoステーションは、Gachacoが提供している電動二輪車の共通仕様バッテリーを活用したシェアリングサービス。同サービスのユーザーは、バッテリー残量が少なくなった際や自身の都合の良いタイミングでバッテリー交換が可能となる。EVバイクの課題である充電待ち時間が解消され、移動距離が延長でき、業務効率化が可能となるのだ。
ナップスは、「サステナブルなライダーのために」という理念を掲げ、SDGsの取り組みを共通の目的として、それを会社単体ではなく、メーカーやサプライヤーとのパートナーシップを通じて実現していく業界横断的なプロジェクト「Naps +E」を展開している。その取り組みの1つとしてEVモビリティの促進を掲げており、今回、CO2を排出しない環境先進都市「ゼロエミッション東京」(都内で新車販売される二輪車を2035年までに100%非ガソリン化することを目指す)に参画しているGachacoのサービスをナップス店舗で扱うことになった。
今後は「ナップス練馬店」以外の都内店舗においてもGachacoステーションを順次設置予定だというので、最新情報にも注目していこう。
ナップス 公式HP:https://naps.co.jp/
Naps +E 詳細:https://n-plus-e.naps-jp.com/index.html
Gachaco 公式HP:https://gachaco.co.jp/
(ソルトピーチ)