プログラミング教室ぽてっくは、特許取得済みオンデマンド型プログラミング学習ツール「COSMO Editor」をプレローンチした。
「モノづくり」に特化したカリキュラムを提供
プログラミング教室ぽてっくは、大手企へ様々な技術提供を行ってきたアドバンスデザインテクノロジー運営している。同社は、LSIやFPGAの開発・設計を基軸に大手企業に技術提供しており、ぽてっくでもそのノウハウは活用され、他のプログラミング教室とは一線を画し、「モノづくり」に特化したカリキュラムを提供する事に強みがあるという。
今回、そのカリキュラムをオンデマンド配信で提供できる「COSMO Editor」を3月の本ローンチに向けて、1月より先行人数限定でのプレローンチを開始。
「COSMO Editor」
「COSMO Editor」は、PCに触った事が無い子どもからガジェット制作を実践してみたい人、AI/IoT開発までを網羅したツールとなっており、更にオンデマンドの特色を活かし適宜カリキュラムが追加される。
「COSMO Pico」も同時プレローンチ
また、「COSMO Editor」だけの契約も可能だが、「COSMO Pico」というRaspberry pi picoと同じCPUを搭載しているものづくり・プログラミング学習に適した基板も同時にプレローンチを開始。
「COSMO Pico」を合わせて利用する事で「COSMO Editor」を最大限活用できるようになっており、よりプログラミングやモノの仕組みを学習しやすくなっている。
今後は、高校や大学入試にも取り入れられる事も学習指導要領で予定されており、企業においてもDXの必要性が問われる中、子どもの教育、人材育成として活用できるツールとなっている。
ぽてっくでは、様々なアイデアを形にして楽しく学べるカリキュラム制作を実践。今後も定期的に「COSMO Editor」のアップデート情報やガジェットキットの開発など伝えていくという。
「COSMO Editor」詳細ページ:https://editor.cosmo-edtech.jp/?utm_source=cid101&utm_medium=crid101
「ぽてっく」公式サイト:https://www.potech-adt.com/?utm_source=pid101&utm_medium=prid101
(綱嶋直也)