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昭和のカワイイを詰め込んだ「アデリアレトロ」がブリキ缶になって登場!

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缶メーカー日東産業は、石塚硝子のグラスウェア・アデリアレトロとコラボレーションしたブリキ製のキャニスター缶である「アデリアレトロ キャニスター缶 <野ばな>」990円(税込)を発売した。

静かなブームの缶

ここ数年、かわいらしい缶入り菓子がクッキー缶として人気だ。様々な食品・菓子メーカーから意匠を凝らした缶入り菓子が発売されている。

また、菓子缶を再利用した「カンカン弁当」がSNSで話題になるなど、ハンドメイドの流行やリユース、リサイクルをキーワードに缶が静かなブームになっている。

缶メーカーが提案する保存容器

「アデリアレトロ キャニスター缶 <野ばな>」は、「クッキー缶ってどこで買えるの?」「かわいいデザインの缶だけ欲しい」との声から、缶メーカーが提案する保存容器だ。

使い方は自由自在


同商品は、フタのエンボス加工がチャームポイント。

まるで彫刻のように3Dに浮き上がった「野ばな」のレリーフは、かわいらしさに高級感がプラスされている。



クッキー缶にしたり、


裁縫箱にしたり、


ステーショナリーやミニチュア収納に使ったりと何に使ってもかわいらしい。

また、個包装の箱は、アデリアレトロのグラスシリーズと合わせたデザインに仕上げられている。

使い捨てではない愛着のあるブリキ缶へ


ブリキ缶は使い込んでいくうちにへこんだり、傷がついたり、いずれその傷から小さな錆が発生するかもしれない。缶は、傷やへこみの持ち主の「アジ」や「歴史」がついていく。

同商品は、使い捨て容器ではない、愛着のあるブリキ缶へ変化して行ってほしいとの想いが込められ製作されている。

環境にも配慮


金属は光や空気を通さない。そして丈夫。昔から身の回りで利用されている缶は中身を保存するのにもってこいの素材だ。

スチール缶リサイクル協会調べによると、同商品の素材のスチールは、リサイクル率93.1%を誇る環境に優しい素材。そんな缶を包む個包装カートンは、グラスウェアに使用されているカートンと同じ材質を使用しつつFSC認証を取得、大豆インキを使用するなど、環境配慮にもこだわっている。

「懐かしさ」「かわいい」が詰め込まれたブリキ缶、「アデリアレトロ キャニスター缶 <野ばな>」をチェックしてみては。

日東産業公式サイト:https://www.nittoh-s.jp/

(角谷良平)

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