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ベネッセの保育園で使用。香り豊かなオリジナルだしパックがオンラインショップで販売

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ベネッセスタイルケアは、大博昆布と共同で、ベネッセの保育園で使用している業務用だしパック「うまみのいっぽ」を、家庭向け商品として開発。

2月3日(金)より、大博昆布オンラインショップで一般販売を開始した。

薄味は一生の宝物

ベネッセスタイルケアは、保育園での食事は乳幼児期の子どもたちの身体をつくる大切なもの、そして“薄味は一生の宝物”と考えている。

そのため、保育園の食事は味覚から感性が育ち、食べる楽しさや意欲につながることを願い、だしの旨味を活かし、旬を意識した和食中心のオリジナル献立を作成して各園で調理を行い、提供している。

香り豊かなオリジナルのだしパックを開発

園での食事提供開始以来、だしは毎日各園で昆布とかつお節からとったものを使用。

2019年に複数園を運営する強みを生かし、食材の安定調達や食事の味の均一化を図るため大博昆布と、国内製造のかつお節、そして北海道産昆布の配合にこだわった香り豊かなオリジナルのだしパックが開発された。

そんなオリジナルのだしパックを「うまみのいっぽ」と名付け、ベネッセの保育園内で提供する食事で使用している。

素材本来の旨みを味わえる


「うまみのいっぽ」は、食塩・化学調味料は使用せず、素材本来の旨みを味わえる一品。かつお節と昆布の素材そのものを感じられる。

香り豊かなだしを家庭でも再現

そんな「うまみのいっぽ」を使用した保育園の食事は、子どもたちからも大変好評だという。

保護者からも“家庭でも使用したい”との声を受け、この度家庭向けに商品開発し、ティーバッグタイプにして大博昆布オンラインショップにて発売中だ。

「うまみのいっぽ」の名前の由来

「うまみのいっぽ」は、ベネッセの保育園で働く職員から名前を募集し、決定した。

“子どもたちのこれから始まるたくさんの美味しい瞬間に、また食生活のはじめの一歩に長年こだわってきた、だしの旨味を感じてほしい”そんな想いが込められている。

商品の詳細

「うまみのいっぽ」は、8g×7パック入りで1袋/648円(税込)。商品の詳細と購入は大博昆布オンラインショップをチェックしよう。

大博昆布オンラインショップ:https://www.shop.daihaku-k.com/
ベネッセスタイルケア公式サイト:https://hoiku.benesse-style-care.co.jp/

(丸本チャ子)

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