Keeylsが展開する鍵の無人受け渡しサービス「KEY STATION」は、2月6日(月)よりTwitterコンテンツ「Keeyl Zoo」の配信を開始し、同時にキャラクターを公開した。
怠け者なナマケモノでも簡単に使える
「鍵」という存在は元々身近なものだが、Keeylsの“無人受け渡し”サービスもさらに身近なものになっていって欲しいという願いを込めて、同社は怠け者なナマケモノでも簡単に使えるところを発信していく。
「KEY STATION」について
「KEY STATION」は、都内をに全国に拠点を置き、「家事代行サービスの入室」や「不動産内見」「ホテルのチェックイン業務」などあらゆる鍵の授受が必要な場面で7年以上活躍してきた。
「KEY STATION」の公式Twitterがスタート
「KEY STATION」の公式Twitterでは、キーボックス内を「Keeyl Zoo」と架空の動物園に見立て「一般の人にも利用する楽しみ」を少しでも創出できるようなコンテンツを強化していくという。
今まで駅構内や建物のエントランス部分に置かれている謎の機械が、
これからは親しみやすい存在として認知されるよう新たな活動をスタートしていくそうだ。
ユーザーの利便性を向上するためのシステム
「KEY STATION」は、あらゆる鍵(物理鍵・デジタルキー)の発行・受渡しと「時間情報」「本人情報」「位置情報」を掛け合わせ、「誰が」「いつ」「どこで」、鍵を受け取ったかをトレースする。
例えば、不動産内見の鍵の受け渡しの煩わしさの解消や、現在では旅館業法にも準拠したリモート本人確認・チェックイン機能・コールセンター機能を組み合わせることでホテルや旅館の無人フロント化システムを可能にしてきた。鍵の受け渡しを要するあらゆる場面でオペレーションの効率化や経費の削減に貢献し、ユーザーの利便性を向上するためのシステムとして利用されている。
「KEY STATION」の公式Twitterをチェックして、「Keeyl Zoo」のナマケモノのキャラクターに癒されてみては。
「KEY STATION」公式Twitter:https://twitter.com/namakemono_key
(角谷良平)