PLOT STANDARDは、長野県東御市の観光名所「海野宿」にて、古民家をリノベーションした貸切プライベートワークプレイス「上州屋」を7月にオープン予定。地域をつなげる場として、築150年近い土蔵を「ときをほどく図書館」にリノベーションする。そのための改修費を、2月10日(金)〜4月10日(月)の期間、クラウドファンディングサービス「READYFOR」にて募集している。

歴史的な街並みを未来へ残す

上州屋プロジェクトは、海野宿に新たな価値を見出すことにより、歴史的な街並みを未来へ残していく一端を担えればという思いからスタートした。

「上州屋」のコンセプトは、“ときと、ひとを、ほどく”。プライベート空間のなかで個々のクリエイティブ制作やリモートワーク、企業のプロジェクト合宿やチームビルディングなど幅広く利用することができる。

支援された資金で行うこと

クラファンの目標金額は120万円で、セカンドゴールを250万円に設定している。支援された資金をもとに、老朽化が著しい築150年前後の土蔵のリノベーションを行い、新たな活用として図書館にする。

図書館を起点に、地域の人が集まり交流する場としても活用し、地域の活性化とまちづくりに貢献することを目指している。

築150年前後の土蔵を「ときをほどく図書館」にする上州屋プロジェクトを支援してみては。

READYFOR：https://readyfor.jp
プロジェクト名：明治10年建造の土蔵を「ときをほどく図書館」にリノベーション！！

■上州屋
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(山本えり)