つやま産業支援センターは、シンポジウム「地方創生とソーシャルビジネスの役割」を3月15日(水)13:30~15:45に津山圏域雇用労働センターで開催する。
地方における「ソーシャルビジネス」を考える
近年、地域や社会が抱える課題をビジネス的手法で解決する「ソーシャルビジネス」は、持続可能な社会の構築につながるものとして注目を集めている。
同シンポジウムでは、「ソーシャルビジネス」の政策的側面と事業的側面の両方からソーシャルビジネスの重要性を理解・確認し、地方における「ソーシャルビジネス」の今後の在り方について考えていく。
津山圏域雇用労働センターを本会場とし、オンライン(ZOOM)でも同時配信。参加費は無料で、会場定員は100名。3月13日(月)まで申込フォームより参加申込を受け付けている。
シンポジウムの流れ
同シンポジウムは、経済産業省 地域経済産業政策課長の永澤剛氏による基調講演にはじまり、ボ-ダレス・ジャパン副社長の鈴木雅剛氏を迎えてのテーマ講演、オーフス大学客員教授の松野弘氏による解説と続く。
そして、専修大学商学部教授の神原理氏をコーディネーターに据え、ボーダレスアカデミー代表・半澤節氏、加茂繊維 代表取締役の角野充俊氏、関西大学商学部教授の横山恵子氏らをパネリストとするパネルディスカッションが展開される。
この機会に、地方における「ソーシャルビジネス」について考えてみよう。
■シンポジウム「地方創生とソーシャルビジネスの役割」
開催日時:3月15日(水)13:30~15:45
開催形式:本会場、オンライン参加(ZOOM)でのハイブリッド形式
開催会場:津山圏域雇用労働センター 2F大ホール
会場住所:岡山県津山市山下92-1
参加費:無料
会場定員:100名
申込フォーム:https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSejH4eEjbXSor7CuFJYOxK4e6YXyyjkfCQR8MrQZq1odxb0Ww/viewform?vc=0&c=0&w=1&flr=0
(Higuchi)