JUMPLIFEは、なわとび世界チャンピオンがプロデュースする、小学生を対象にした「第1回豊中なわとび大会」を、3月26日(日)に大阪府豊中市にある服部緑地陸上競技場にて開催する。
地域に根ざしたなわとび大会が開催
なわとびは、たった1本の縄さえあればいつでもどこでもできる運動だ。現在多くの小学校ではなわとびの授業が行われており、体力向上の手段として跳んだ回数を記録する「なわとびカード」を使っている学校もある。
“せっかく多くの学校で行っているなら、学校単位だけではなく、地域の中でも交流の場を作りたい。”そんな想いから地域に根ざしたなわとび大会を、豊中市で開催!
大会では、普段の練習の成果を発揮する場、たくさんの選手が出ることでより高い目標を持つことができる場、なわとび1本で地域の交流がもてる場など参加者全員が楽しめる大会を目指す。イベントは豊中市、豊中市教育委員会の後援を受けて実施する。
大会当日はゲストパフォーマンスも実施
また、なわとび大会当日は、なわとび世界チャンピオンによるゲストパフォーマンスも実施される。ゲストパフォーマンスは、JUMPLIFE代表取締役・黒野寛馬(くろのひろま)さん。黒野さんは、現役競技者として活動しながらこれまで100校以上の学校への指導や各種メディアへ出演多数している。
大会種目をチェック
大会種目1は「5分間前跳び耐久レース」。5分間跳び続けられるかを競う。種目2は「30秒スピード」。低・中・高の部門別となっており、一番多く跳んだ人を決める。同じく低・中・高の部門別の種目3「2重跳び耐久レース」では、最後まで残った人を決める。種目4「30秒親子跳びスピード」は、親子で一番多く跳んだ人を決める。
定員は200名!参加予約受付中
なわとび大会は、3月26日(日)9:30~12:00に服部緑地 陸上競技場にて開催される。参加対象は、小学生。豊中市にて開催されるが、全国各地からも参加可能となっている。参加費は、1,000円。大会当日に現金で支払いとなる。
定員は200名。参加希望の人は専用フォームから申し込もう。申し込み受付期間は3月20日(月)まで。なお、大会は雨天中止となる。
なわとびの練習成果の場や地域の交流の場を提供する「第1回豊中なわとび大会」を、この機会にチェックしてみて。
■第1回豊中なわとび大会
開催場所:服部緑地 陸上競技場
住所:大阪府豊中市服部緑地1-1
第1回豊中なわとび大会 申し込みフォーム:https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScnJJolzNFaTsn-c-jm_tMnnXPasfNlg0-T3kpLQVP0KtYHrQ/viewform
服部緑地 陸上競技場:https://hattori.osaka-park.or.jp/guide/facility/sports/
『なわとび世界チャンピオン』PV JumpRope Performer Hiroma Kurono, PROMOTION VIDEO:https://youtu.be/mbo8XZ9UfG4
(江崎貴子)