「いわて就職マッチングフェアⅡ」＆いわて暮らしビジュアルブック『＆iwate』の情報をご紹介！岩手県での就職や岩手県への移住に興味がある人は必見だ。

企業説明会「いわて就職マッチングフェアⅡ」を開催

岩手県は、同県で就職を希望する人を対象とした企業説明会「いわて就職マッチングフェアⅡ」を4月29日(土)に開催する。

参加予定企業は140社で、ブースでの面談のほか、岩手県と県内9つの自治体による職員募集や移住定住に関する相談、4つの関係団体による就職相談などが行われる。

また、当日は盛岡駅と会場を結ぶ臨時バスを運行するほか、就職活動交通費支援として、岩手県を除く東北地方在住者には5,000円、その他の県外在住者には10,000円が支給されるため、県外在住の人にもおすすめだ。

開催日時は4月29日(土)13:00〜16:00、参加者受付は12:00〜15:30。開催場所は岩手産業文化センターツガワ未来館アピオで、既卒含む一般求職者、就職活動中・企業研究中の学生、求職者の家族、岩手県内へのU・Iターン希望者が参加対象となっている。参加を希望する人は、HPから事前予約が必要だ。

詳細は、ふるさといわて定住財団の公式サイトをチェック。岩手県での就職を視野に入れている人は参加してみよう。

■岩手産業文化センターツガワ未来館アピオ
住所：岩手県滝沢市砂込389-20

ふるさといわて定住財団公式サイト：https://www.furusato-i.or.jp/

いわて暮らしの魅力がつまったビジュアルブックも！

さらに岩手県は、首都圏在住のIターン希望者に“いわて暮らし”の魅力や豊かさを発信するため、いわて暮らしビジュアルブック『＆iwate』を3月1日(水)に発行。県が都内に設置する移住相談窓口で配布するほか、「県移住ポータルサイト」で無料公開中だ。

『＆iwate』は「ふだんが、とくべつ。」をコンセプトに、岩手県にIターンした移住者12名分のインタビュー記事や、県内全市町村の移住コーディネーターが考える地域の魅力のイラストなどを掲載している。表紙は京都府出身で、遠野市に移住した料理人の植山美里さん。また、1月にアメリカのニューヨーク・タイムズ紙(電子版)が発表した「2023年に行くべき52カ所」に盛岡市が選ばれた際に紹介された書店「BOOKNERD」の店主・早坂大輔さんなども紹介している。

制作にあたっては、県内在住のデザイナーで、COKAGE STUDIO代表取締役の川島佳輔さんや、八幡平市と東京の二拠点で活躍するカメラマンの飯坂大さん、「盛岡という星で(盛岡市)​」などのプロジェクトに参画するイラストレーターの森優さんなど専門家5名を起用。また、県内全市町村の移住コーディネーターが参加するミーティングを6回開催し、紙面内容を検討したという。

『＆iwate』は5,000部発行し、岩手県が東京都千代田区有楽町に設置する移住相談窓口「いわて暮らしサポートセンター」などで無料配布するほか、県移住定住ポータルサイト「イーハトー部に入ろう！」で無料公開している。いわて暮らしの魅力が発見できる『＆iwate』にも注目だ。

県移住定住ポータルサイト「イーハトー部に入ろう！」：https://iju.pref.iwate.jp/

岩手県での仕事や暮らしについて知ってみたい人は、「いわて就職マッチングフェアⅡ」や『＆iwate』をチェックしてみて！

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