ミラノ発レザーブランド・BONAVENTURA(ボナベンチュラ)から、4月3日(月)に春の新色「パールパープル」がデビュー。
移り変わる時代の変化を象徴しているパープルで、真珠のように上品で落ち着いた大人の雰囲気漂う繊細なカラーリングを楽しめる。
真珠のように上品で落ち着いた「パールパープル」
エッジペイントのグレージュカラーが、パープルのニュアンスカラーと絶妙にマッチし、細部のカラーリングにもこだわられた期間限定のコレクションだ。
素材には、柔らかな手触りともっちりとした触感で、使うごとに手に馴染む「シュリンクレザー」が採用されている。クローム鞣しのシュリンク(収縮)加工による自然の美しい「シボ」が特徴のレザーだ。熟練した革鞣し職人の手により、色落ちや退色が殆ど無く、長い時間美しい発色が実現されている。
対象商品は、4月3日(月)正午発売の「ダイアリーケース(iPhone12/12Pro,13,13Pro,13Pro Max/14,14Pro,14Plus,14Pro Max)」。
そのほか、「スモール ウォレット」36,300円(税込)、「ミニ ジップ ウォレット」28,050円(税込)、「ラウンドコインケース」4,400円(税込)、「バレットトレー(スモール)」6,600円(税込)、「Air Pods Proケース」9,350円(税込)、「ノアバッグ」66,000円(税込)も展開。
また、「ミア トートバッグ(スモール)」165,000円(税込)、「ミア トートバッグ(ミニ)」132,000円(税込)、「エマ バッグ(スモール)」165,000円(税込)、「エマ バッグ(ミニ)」132,000円(税込)は近日発売とのこと。
レザー&ナノガラスコーティング加工
BONAVENTURAの使用するシュリンクレザー(シュランケンカーフレザー)には、1864年からドイツで皮革を製作し続けている有名老舗タンナーである「ペリンガー社」とヨーロッパ最高級のタンナーとして有名なドイツの「ヴァインハイマー社」のレザーが使用されている。
シュリンクレザーは、クローム鞣しの自然なシュリンク加工による美しいシボが特徴のレザーだ。部位によってシボが大きかったり深かったりと様々な表情があり、同じものが2つとない天然革の個性を楽しめる。
革の表面にしま状の模様や長い筋が入ったトラや、 革の表面が稲妻のような筋状に入っている血筋は、 革の表情を豊かにする自然の刻印として親しまれている。これらは天然皮革にしかない模様で、革の個性として風合いを楽しめる。
また、レザーの製造工程で ペリンガー社と共同開発したナノガラスコーティング(撥水加工)が施されている。人体に無害で革の質感を損なわないナノ粒子のコーティングにより、レザー自体が水分を弾き、汚れやシミが付きにくい仕様を実現。より永く美しい状態を楽しめる。
BONAVENTURAの春の新色で、大人の雰囲気漂うカラーリングを楽しもう。
BONAVENTURA公式オンラインショップ:https://jp.bonaventura.shop/
(佐藤 ひより)