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【兵庫県神戸市】生田神社にて、切り絵御朱印・四輝朱印をはじめ、春期限定御朱印6種の授与を開始

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「むすび育む宮」生田神社にて4月1日(土)より、切り絵御朱印2種・四輝(しき)朱印をはじめ、春期限定の御朱印6種を授与する。

春期限定の御朱印6種


『切り絵御朱印 春詣』は、季節ごとに調製した特別なもの。

周りには生田神社の社紋の八重桜をはじめ様々な桜をちりばめ、咲き誇る満開の桜が春の陽光に照らされ光り輝く様子と、桜花爛漫な境内の景色をイメージし、切り絵で表現した春期限定の御朱印。

授与期間は、3月1日(水)~5月31日(水)で、初穂料は1,000円。


『切り絵御朱印 夜桜ふぶき』は、境内に咲き誇る満開の桜が夜の月明かりに照らされ、幻想的で清らかな様子と、春の夜風に舞い散る桜吹雪をイメージし、切り絵で表現した春期限定の御朱印となっている。

授与期間は、3月1日(水)~5月31日(水)で、初穂料は1,000円。


『四輝朱印「春」』は、幻想的に輝く社殿を中央に、周りには春らしく彩り豊かに咲く「さくら」や「つばき」の花を配し、春の穏やかで明るい陽気を表す「春和景明」を揮毫し、それぞれを複雑な煌めきで表現し、特別に仕上げたもの。エッチング加工の技法により箔押しに凹凸が加わり、深い奥行きと様々な角度からの色の変化を楽しめる唯一無二の御朱印。

また、四季が美しく移ろい光輝く様を、「四輝」という言葉で表現した。

授与期間は、3月1日(水)~5月31日(水)で、初穂料は1,000円。


『さくら』は、境内に咲く満開の桜が清らかな風に舞う様子と、4月に執り行う生田神社で最も重要な祭典、「生田祭(いくたまつり)」(例祭)の「御神幸(ごしんこう)」の絵図(寛文三年生田神社和田岬神幸之図より)の一部を神戸の街に配し、調製した特別なもの。

授与期間は、4月1日(土)~30日(日)で、初穂料は1,000円。


『うづき』は、華やかに咲く桜と水面に浮かぶ花びらを神戸の街に配し、春の美しい風景を表現、調製したもの。

授与期間は、4月1日(土)~30日(日)で、初穂料は500円。


『春詣』は、縁むすびの神である御祭神「稚日女尊」を中央に揮毫し、社紋の八重桜と色とりどりの桜の花びらで彩りを添えた、可愛らしく雅なイメージの春期限定の御朱印。

授与期間は、4月1日(土)~30日(日)で、初穂料は500円。

なお、御朱印は、状況により無くなる場合もある。郵送を希望の人は生田神社限定御朱印の郵送ページにて確認を。

地元神戸では「いくたさん」


地元神戸では「いくたさん」と呼ばれ親しまれている生田神社は、縁結び、健康長寿、商売繁盛、家内安全をはじめ、恋愛成就や安産祈願の御利益があり、神戸の守り神として広く崇敬されている。

春期限定の御朱印6種を手に入れてみては。

■生田神社
住所:兵庫県神戸市中央区下山手通1-2-1
生田神社限定御朱印ページ:https://ikutajinja.official.ec/

(角谷良平)

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